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ミルクティーカラーとは、こっくりした紅茶のようなブラウンにラテカラーをオンした、まろやかで透明感のあるヘアカラーのことをいいます。
黄色とブラウンが強めで、綺麗に髪に入ると誰もが憧れる外国人ような透明感のあるヘアに変身できる、今人気のカラー。
日本人は、髪色が暗めで赤みが強めの髪色が多いので、綺麗に染めるには一度ブリーチをしてベースを明るくすると色が綺麗に入るといわれています。
しかし、最近ではブリーチをせずにミルクティー色に染める人も急増中!
髪の毛のダメージを最小限に抑えたい人や上品かつ柔らかい印象に仕上げたい人には、ブリーチなしのミルクティーベージュがおすすめです。
ミルクティーカラーといってもバリエーションは様々なので、どんな色があるのか見ていきましょう!
ミルクティーにこっくり落ち着いたブラウンをミックスしたような茶色多めな「ミルクティーブラウン」。
透明感がある色味で、甘さがプラスされます。
女の子っぽさは欲しいけど、ピンクが強いと甘くなりすぎるという人は、ビターとスイートを兼ね備えたミルクティーブラウンがおすすめ。
軽く外ハネさせるだけの簡単ヘアアレンジで、こんなに可愛くなれちゃいます!
流れるようなサイドバングとエアリーな質感のカットがポイント。
動きのある明るい印象になれますよ。
もとの髪色が暗めだったり、カラーリングが色落ちしたような髪質でなければ、シックなミルクティーベージュを楽しめます。
色を濃いめに入れると色落ちも目立たなくなり、上品で優しい印象に仕上がります。
職場やバイトであまり明るくできない人にはロートーンのミルクティーベージュがおすすめです!
乳白色感がプラスされたようなミルクティーラテ。
ファッションのコーデだけにとどまらず、ヘアカラーでもラテカラーが話題になっています。
普通のミルクティーベージュよりもミルクティーラテの方が、透明感があり抜け感が出るのがポイント。
ゆるやかなパーマや今流行りの韓国アイドルのくびれヘアもマッチしますよ◎
ミルクティーベージュにグレーをプラスするとミルクティーグレージュという、より外国人のようなヘアカラーに変身。
グレーの色味が入るのでアッシュ系のスタイリッシュな仕上がりになります。
どんなレングスにもマッチするだけでなく、光加減や外ハネアレンジのコントラストで、自然な立体感が手に入りますよ!
ブリーチをせずにカラーだけで染めたミルクティーベージュは、ハイトーンとはひと味違うツヤと上品な大人女子を楽しめます。
人気の丸みのある前下がりバングのハンサムショートで、アンニュイなこなれ感を演出。
かきあげやすい長めの前髪とミルクティーベージュで一気に旬顔が狙えます!
ブリーチなしでもこんなに透明感が出る、ミルクティーブラウン。
やや暗めのトーンでパーマと合わせるとふんわりした柔らかい印象に♡
全体的に抜け感が出て、さらにナチュラルな色っぽさもプラスされ、顔周りの肌まで引き締めて透明感がアップする不思議な魅力のあるカラーです。
パーマやうねり髪など、ニュアンスのあるヘアスタイルに合わせると、女の子らしさが際立って好相性ですね♡
いかがでしたか。
ブリーチをしなくても、トーンの調整はOK!
暗めミルクティーブラウンは上品で柔らかい印象になり、明るくなるほど垢抜けてこなれ感が出てきます。
ミルクティーベージュ、ミルクティーブラウン、ミルクティーグレージュなど、ミルクティーカラーといってもバリエーションも沢山!
ベースの髪質によっても色の染まり方が変わるので、美容師さんと相談しながら決めてみてくださいね。
なお、画像の引用については、@____daia____様、@taichiman_zzz様、@n__n__n__08様、@kojitakahashi228様、@carolina_natsuki様に了承いただいております。