そろそろ彼氏がほしい!「出会いがない」と思っている女性にありがちな4つの行動
自宅と会社を往復するだけで1週間が終わっている
「出会いがない」と言っている人の多くが、おそらく1週間のほとんどを自宅と会社の往復だけで終わってしまっています。
いくら心の中で出会いが欲しいと思っていても、そもそも異性との接点がなければ、今の状況が続くだけかも。
せめて、たまにはカフェに行ってみる。
自宅近くのバーで飲んでみる。
ほんの少し習慣を変えるだけでも、出会う確率が変わるはず。
知り合いの女性は、たまたま入ったバーの常連さんと意気投合し、最近は連絡を取り合っていると嬉しそうに話していました。
自宅と会社の往復だけで終わらないように、ときどき寄り道をしてみてはいかがでしょうか♡
恥ずかしくて「彼氏がほしい」と本音を言えない
周りに対して、素直に「彼氏がほしい」と話していますか?
社会人になると、出会いがないというのはたしかに実感することではありますが、友達からの紹介で素敵な人と出会っているケースもあります。
でもそれは「彼氏がほしいんです」と素直に話したことで、周りが協力してくれたからです。
「私なんてひとりで平気なのよ!」と、意地を張っていたら紹介はしてもらえません。
信頼できる友人たちに「いい人がいたら紹介してほしい」と頼んでおくことで、ひょっとすると数か月後には、運命の人とデートしている可能性もあるんです♡
「紹介や合コンは嫌!」とやや選択肢を狭めている
人によって、理想の出会い方は違うものです。
よく聞くフレーズは「自然な流れで出会いたい」というこの言葉。
「自然な流れで出会いたいから、紹介や合コンは嫌なんです」と話す女性が多いようにも感じます。
しかし、大人になればなるほど(年齢を重ねれば重ねるほど)既婚者は増え、素敵な人を探すのに難航しがちになってしまいます。
つまり紹介の話があれば、それは大チャンスですし、合コンに誘われたらとりあえず参加してみるだけでも今の状況が変わる可能性があるのです。
あまりにも、「あれは嫌!これも嫌!」と選択肢を狭めていたら、ますます出会う確率が低くなっちゃいますよね……。
結婚した友人との交流を避けてしまう
「私だって本当は早く結婚する予定だったのに」と思っていると、自分の気持ちは周りにも伝わってしまいます。
とくに、既婚者組の友人たちと会うのを避けるようになりがちな傾向があります。
それは独身である自分自身を受け止めきれないこともありますし、やはり既婚の友人と会うと旦那さんや子どもについての話になり、複雑な気持ちになると分かっているからですよね。
ただ結婚した友人たちの周りには、まだまだ自分と同じように独身で頑張っている男性たちがたくさんいるのも事実です。
もしかしたら彼女たちと定期的に交流しておくことで、素敵な人を紹介してもらえるかも。
確定した話ではないけれど、いつどんな形でご縁があるか分からないからこそ、友人たちとの交流を避けすぎないように気をつけましょう!
出会いを引き寄せるための対策は「積極的に周りの人たちと交流する」
出会いを引き寄せる最大のポイントは、ありのままの自分を認め、積極的に周りの人たちと交流すること。
異性と限定せず、男性でも女性でも「この人ってかっこいい!」「私以上に頑張っていて素敵♡」と思うなら、自分から距離を縮めることが大切です。
一緒にランニングしたり、おすすめの本を紹介し合ったり……。
ポジティブエネルギーを放つ仲間が増えれば、きっとその中から彼氏候補が浮上してきます。
たまたま仲良くなった女性から、素敵な人を紹介してもらえる可能性もありますよね。
周りとの交流を遮断するのは、もったいない!
もちろんひとりの時間も大事ですが、出会いを求めているなら、仲間たちとたくさん楽しい時間を過ごしてみませんか?
出会いをなかなか掴めないのは、普段の習慣が関係しているのかもしれません。
つまり、ちゃんと悪い習慣を断てば出会える確率を高められるということでもあります。
自宅と会社の往復だけで終わらないように、そして周りの人たちとの交流を断たないように、気をつけましょう!