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それが2019年、8%から10%に上がった今年は大幅に増加し、なんと半数以上の47.8%もいることが判明!
※OCN モバイル ONE 調べ
やはり商品代金に1割が消費税として加算されるという事実は、消費者に重くのしかかりますよね。
そして、約半数の47.8%の人たちが出費を見直したいものがあると回答しています。
※OCN モバイル ONE 調べ
OCN モバイル ONEが調査した結果、今月10月からスタートした増税で見直したい出費は、
1位 食費…62.4%
2位 携帯代(通信費・機種・プラン含む)…47.0%
3位 公共料金…30.3%
となっていて、やはり普段の生活における食費の出費の節約を考えている人が多いことが分かります。
そして職業別に見ると、『経営者』や『役員』のうち、なんと75.0%の人にとっては『携帯代』の出費が最も見直すべき項目となっていました。
※OCN モバイル ONE 調べ
今や携帯は必需品。あって当たり前のものですが、『調べるのがめんどくさい』や『現状より安いプランがあるか分からない』など、知識のなさで見直しを躊躇している人が大多数です。
携帯代は最も手っ取り早く節約できる重要ポイント。しっかり見直すことで大幅な節約が期待できますよ。
節約したいと思っても、何をどうすればいいか分からないですよね。
ここで節約のポイントをお話しします。
まずは購入したレシートを1週間分取っておいて、それを見直してみましょう。レシートを見直すことで『無駄遣いをしていないか』が分かります。
必要だったものには○、買い方によって節約できたものには△、買わなくてもよかったものには×をつけてください。
そして×の合計金額に4週分を掛けると一カ月分の無駄な出費が把握できます。
『無駄遣い』が把握できると意識が変わります。
コンビニやスーパーなど、いつも何気なく寄っている場所に必要以上に寄らなくなるだけでも節約に繋がるので、まずは意識改革から始めましょう!
今や携帯電話は必須ですが、料金プランの見直しや不要な有料オプションを見直すことで携帯代を抑えられる可能性があります。
プランは新しいものがどんどん出ていますので、しばらく見直しをしていない方はこれを機に是非見直しをしてみましょう。
そして格安SIMを取り入れることで出費がかさみがちな『携帯代』を節約することもできます。
格安SIMを知っているかのアンケート結果は下記の通り。
今やほとんどの方が格安SIMの存在を知っています。
その中でも、年収1,000万以上の高所得者のうち、
※OCN モバイル ONE 調べ
4割以上の方が格安SIMを使っているという調査結果がでました。
格安SIMは何となく分かりにくいイメージがありますが、料金プランもシンプルなものが多く、使ってみるとそのメリットを感じることができるでしょう。
契約の初年度は大幅に安いけれど、2年目以降の料金が高くなるプランもあるので、トータルで見た料金プランもしっかり見極めることが大事。しっかり話を聞いて検討することが重要です。
格安SIMを上手に取り入れることで、かさみがちな携帯代を大幅に節約することが可能です。
増税は消費者にとって大きな痛手。ですが今までの出費を見直すことで、節約の意識を高めることができます。今回の節約術を参考に、お金の使い方を改めて考えてみてはいかがでしょうか。
調査データ提供:OCN モバイル ONE