渋めのルックスでいて快適な異素材MIXの新作スケシュー

日本国内では2018年に初めてお披露目され、今ではその人気もすっかり定着した《コンバース》のスケートシューズライン《コンバース スケートボーディング》。「シェブロン &スター」のアーカイブモデルをベースとしたクラシカルなデザインとアクティブな滑りをしっかりサポートする機能性の両立で、スケーターのみならず多くの人々を魅了している。

ここでは、リアルスケーターからも熱い支持を得ている”＋(プラス) シリーズ”から新たに登場した、二種類の異なるマテリアルを融合した注目の2モデルをご紹介。

 

1つ目のモデルは、多くのスニーカーファンを虜にしたアーカイブモデル「オールスターⅡ」をスケート仕様にアップデートした「ブレイクスター OX＋」。サイドアッパーにはスウェードを、タンにはキャンバス素材を採用することで耐久性と快適性を高めている。また、生成り色のテープ&風合いのあるコットンシューレース、光沢のあるハトメを使うことで、クラシカルな雰囲気を強調しているのもポイントだ。

同色ながらスウェードとキャンバスによる素材のコントラストが独特な表情を生み出したアイテム。程よくくすんだフォグブルーと汎用性の高いブラックの二色がラインナップ。各￥13200

 

 

もう一方のモデルは、アーカイブモデルのバスケットシューズをベースに、耐久性のある「コーデュラ®1000」とスウェードを好バランスでミックスした「プロライド SK コーデュラ OX ＋」。タフな素材使いにマッチするミリタリーライクなコヨーテとブラックという無骨なカラーリングも魅力的。

 

タンに施した「コーデュラ®ロゴのピスネームがワンポイントに。各￥13200

 

 

どちらのモデルも軽く、反発性、安定性、通気性に優れた高機能カップインソール「リアクト HD」を搭載。快適なデイリースタイルを目指すのなら、この《コンバース スケートボーディング》の新作を選んでみてほしい。

 

text：編集部