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企業・地域団体向けヘルスケアサービスなどを手がける株式会社アスカゼ(宮崎県宮崎市、代表取締役:⽥中宏樹)は、10⽉10⽇を「働く人の健康記念日」として一般社団法人日本記念日協会に登録しました。
今回の記念日登録は働く⼈々の⼼⾝の健康をサポートし、ワークライフバランスを整えるための啓発活動を推進することを⽬的としています。
アスカゼは「ウェルネス保健室」の名称で保健師・理学療法士・産業カウンセラーなどの専門職と連携して、企業などで働く人の健康をサポートする健康経営を推進しています。
“10⽉10⽇”は「10」と「10」で「と(10)と(10)のう=整う」と読むことができることから⼼⾝のバランスが整う⽇として適していることや、「10:10」でバランスが取れており、働く⼈のワークライフバランスを考える日としてイメージしやすいことから、“10⽉10⽇”を「働く人の健康記念日」に制定しました。
アスカゼは今回の記念日制定をきっかけに「多くの企業や働く⼈々が健康について考える機会を増やし、働きやすい健康な職場環境の実現を⽬指していきます」としています。
アスカゼは2024年3⽉設⽴。健康経営サポート事業、PR・クリエイティブ事業、補助⾦・融資申請⽀援事業を展開しています。
田中宏樹代表取締役社⻑が病院で理学療法士として勤務していた時に、脳梗塞で倒れ仕事が出来なくなった人や病気で倒れ会社を倒産せざるをえなくなった人を多く見てきた経験から、病気になる前に予防することが社会にとって重要な価値だと考え、従業員の「健康支援」を行っています。
社名には「未来に風を吹かす」「未来が続くように」という意味が込められています。また、経営理念には「働く大人の『豊かさ』と社員を大切にする会社の『成長』を全力で支援する」を掲げています。
アスカゼが提供する「ウェルネス保健室」は、企業の健康経営をサポートするために「健康教育セミナー」「個別カウンセリング」「出張整体」といったサービスを提供しています。
従業員が⾃⾝の健康について理解を深るため、座学だけでなく体験型のセミナーを通して健康管理の知識と⽇々の⽣活に取り⼊れやすい実践的なアドバイスを行います。これにより企業全体で健康意識の向上につなげていきます。
公認⼼理⼠・保健師が従業員ひとりひとりの健康状態や⽣活習慣に合わせた個別相談を⾏います。仕事の悩みや健康診断結果などの社内の中で相談しにくいことも、専⾨家がオンライン・オフラインで対応することで従業員の⼼⾝の不調を未然に防ぎ、健康維持をサポートします。
理学療法⼠・作業療法⼠が従業員の筋⾻格系の不調をAI姿勢分析や体組成計等を用いながら評価を行います。
従業員ひとりひとりにあった施術も行いながら、オフィスでも実践できるセルフケアの⽅法(座ってできるストレッチなど)までアドバイスします。