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さくらんぼスイーツなど“山形のおいしいもの”の企画・販売を手掛ける株式会社東門(山形県寒河江市大字日田字五反76-1)は、2024年秋季から「シン・さくらんぼアイス」の販売を開始します。
山形県米沢市でとれた新鮮な生乳を使い、牧場で手作りした濃厚アイスに、山形県産佐藤錦をどっさりのせたさくらんぼスイーツ。製造数が限られることから、数量限定販売となります。スイーツ無人販売所「24スイーツショップ」で先行販売を行います。
山形県寒河江市はさくらんぼの栽培が盛んなことから「日本一のさくらんぼの里」として全国でもその名を知られています。
「シン・さくらんぼアイス」は“さくらんぼの里”寒河江市で誕生した新たなサクランボスイーツ。“赤いルビー”と称される「山形県産さくらんぼ」を使った、サクランボが丸ごとゴロッと入ったアイスクリームです。
「シン・さくらんぼアイス」のサクランボは主に高級品種・山形県産佐藤錦。種と軸を抜いて、生に近い食感を残しています。
さくらんぼアイスをベースに、非加熱のフレッシュなサクランボを容器一杯にトッピング。ひと口目は生に近い味わいのサクランボ。ふた口目はサクランボ果汁を使ったアイス。最後にサクランボとアイスを一緒に食べると、今までにないアイスが味わえます。
使用するサクランボは、色とサイズがバラバラな規格外品。ギフトとして出荷できず通常は廃棄されるものを使用することで、SDGs(持続可能な開発目標)や食材廃棄ロス削減への貢献になります。
アイスクリームの原料は、自然豊かな山形県米沢市で大切に育てた乳牛からとれた、自家生産の生乳のみを使用。
しぼりたての牛乳を使っているため、鮮度と濃厚さは抜群。低温殺菌によってすっきりとした後味になっています。