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タニカ電器販売株式会社(岐阜県多治見市)は2024年8月1日(木)、「夏休み発酵食自由研究コンテスト 2024」の応募受付を開始します。受付期間は9月19日(木)まで。
第8回目を迎えるコンテストでは毎年、多くの小学生・中学生が“発酵食”をテーマにした様々な研究を行っています。研究を通してヨーグルトなどの“発酵食”を楽しく学び、発表できる場としています。
※上記の中からどれか1つをプレゼント。上記のおもちゃ・図鑑を持っている場合は他のゲーム機器やソフトセットなどへの変更も可能。上記のおもちゃ・図鑑に変えて、3万円分のギフト券も選べます。景品の内容は予告なく変更する場合があります。
※当選者と相談のうえプレゼント
※指定フォーマットはありません。
タニカ電器「夏休み発酵食自由研究コンテスト 2024」専用サイト
「夏休み発酵食自由研究コンテスト 2024」では“発酵食”をテーマにした自由研究を募集します。評価基準は「テーマがはっきりしているか」「工夫しているかどうか」「まとめ方がわかりやすいか結論をだせているか」などで、グランプリに選ばれると3万円相当のおもちゃ・図鑑などがもらえます。
「夏休み発酵食自由研究コンテスト 2024」専用サイトでは自由研究のヒントになる「ヨーグルトを使った自由研究のテーマ」「発酵食を使った自由研究のテーマ」などを掲載。また、歴代のグランプリ受賞者の発表内容や「自由研究まとめ方のコツ!」も紹介しています。
タニカ電器は1971年、日本で初めてヨーグルトメーカーを製造・販売を開始。現在まで50年以上にわたってヨーグルトメーカーを製造しており、発酵食への取り組みも積極的に進めています。
ヨーグルトメーカーは製造開始以来、岐阜県多治見市の自社工場で一貫して生産。ヨーグルトメーカーや酒燗機などで培った、継続的に温度を調節する高度な熱管理技術を有しています。
2023年2月にはヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」をリニューアル。過去の設定を簡単に呼び出せる「メモリ機能」を新たに搭載したほか、10分単位での時間設定が可能としました。ヒーターの性能を強化することで設定温度に達するまでの時間が短く、安定した発酵ができるようになりました。
また、耐熱ガラスメーカー「HARIO」とコラボした安全で使いやすいガラス容器を開発。においやキズに強いため、納豆・味噌・醤油こうじ・甘酒などの発酵食品づくりに利用できます。
タニカ電器販売は1955年6月、タニカ電器の開発・販売部門を独立して設立されています。