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「たべっ子どうぶつTime」は「たべっ子どうぶつ」のレトロかわいい動物たちが登場するスマホゲーム。なぞって消すだけの簡単操作で楽しめるタイプのパズルゲームです。
さまざまなパズルスキルを持つ動物たちの育成要素のほか、家具を自由に配置して楽しむ「ハウス」機能も。パズルだけにとどまらない多様な楽しみ方ができそうです。
【ギンビス「たべっ子どうぶつTime」】初の公式ゲームアプリ、事前登録キャンペーン開始【2024年3月リリース】
「たべっ子どうぶつTime」はリリース前の2月13日(火)から3月26日(火)までの期間、「事前登録キャンペーン」を公式SNS・アプリストアで実施しました。
事前登録者数に応じてゲーム内アイテムや抽選プレゼントを実施するキャンペーンです。2月13日時点での達成報酬は20万人まででしたが、最終的な事前登録者数はなんと40万人を突破し、追加報酬のプレゼントも決定しました。「たべっ子どうぶつ」の人気と初ゲームへの期待がうかがえる結果となりました。
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「たべっ子どうぶつTime」のローディング(データ読み込み)画面では、「たべっ子どうぶつ」のパッケージでおなじみ動物の英語名がキャラクターとともに表示されます。ファンにはうれしい仕様です。
ゲームの始めるにあたり、まずは最初のどうぶつのガチャを引きます。引き直しし放題なので、どんな子がいるか見比べてから選ぶことができます。筆者は「わに」を選びました。
たべっ子どうぶつ型の「ビスケット」1個を消費してパズルを1回プレイできます。ゆっくりめの動画でチュートリアルが進み、丁寧に説明してくれます。
「Ginbis」と書かれたお皿に、5種類のどうぶつたちのパズル玉がお菓子のようにざらざらと降ってきてゲームスタート。よく見ると右下のシェイクボタンには混ぜやすそうなスプーンのシルエットが。お菓子のゲームらしい細かいデザインです。ちなみにゲーム内通貨の「チョコ」も形からしてギンビス「しみチョココーン」のようです。
実際のパズルプレイ画面は、事前公開されていた開発中の画面よりもパズル玉がぎっしり。2倍くらいありそうなので実際にはチェーンもずっとつなげやすいです。60秒以内にパズル玉を3つ以上つないで消していきます。
チュートリアル的な「初心者ミッション」をすべてクリアすると、動物たちの代表格「らいおん」がもらえました。
最初はレベルアップやミッションクリアのたびにビスケットがもらえるので、ちょっとあまりがち。高スコアを目指すなら細かいコツもありそうですが、せっかくビスケットがたくさんあるのでプレイしながら感覚でおぼえていくくらいの気軽さで大丈夫そうです。
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「たべっ子どうぶつ」注目の「ハウス」機能ですが、配置は自由度高めです。持っているどうぶつたちが自由に過ごしているので、自分好みにデザインしてあげましょう。最初のイベントではレトロ可愛い「たべっ子どうぶつ」の世界観にぴったりの喫茶店風家具が手に入ります。「チョコ」を貯めて動物たちがモチーフの家具なども買えます。
パズルゲーム初心者もガチ勢も、「たべっ子どうぶつ」好きであればぜひプレイしてみてください。