日産「ルークス」がフルモデルチェンジ！ クラス最長の室内長を実現し今秋に発売。

『日産』は2025年8月22日、新型軽スーパーハイトワゴン「ルークス」を初公開した。約5年ぶりとなるフルモデルチェンジで、発表会には新型ルークスのCMキャラクターを務める仲里依紗さんも登場し、ルークスの新機能など体験した。

※こちらの記事は、8月22日公開のモーターファン掲載記事より引用しています。

発売は今秋で、価格は160万円台からを予定する。エクステリアのデザインは「かどまる四角」をモチーフに独自性を強調し、インテリアには軽自動車初となる12.3インチ統合型ディスプレイを採用。室内長は先代比115mm拡大しクラストップの2315mmを実現するなど、後席や荷室の快適性も向上した。

フロントマスクの形状をイメージした「見えルークス」ポーズは、仲里依紗さんもお気入りだ。

「フロントワイドビューカメラ」を試す仲里依紗さん

仲里依紗さんの「見えルークス」ポーズ。

安全面では進化したアラウンドビューモニターに加え、軽初の後側方衝突防止支援「インテリジェントBSI」や交差点対応のエマージェンシーブレーキを搭載。さらにNissanConnectを初採用し、Googleマップやアシスタントにも対応する。快適性、安全性、コネクティビティを強化し、軽スーパーハイトワゴン市場に新たな基準を打ち立てるモデルに仕上がった。

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