イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドの「Nothing」は、洗練されたデザインの新しいスマートウォッチ“CMF Watch 3 Pro”を発表。前モデルと比べてディスプレイが大きくなり、13日間使えるバッテリーや、AIを活用したフィットネス機能やヘルスケア機能が一段と充実したモデルとなっている。

“CMF Watch 3 Pro”はデュアルバンドGPSを搭載し、前モデルと比べて測位の安定性と精度が向上。より高速かつ高精度なルートトラッキングが可能となり、初めてのランニングに挑戦する人から、街中を気ままにウォーキングする人まで、ユーザーにフィットしたフィットネス機能を搭載している。

さらに 131種類のスポーツモードに対応し、パーソナルコーチ機能を使うとユーザー専用のフィットネスレベルに応じたプランを作成し、目標達成をサポートしてくれる。

CMF Watch 3 Pro　¥13800

“CMF Watch 3 Pro”は、ダークグレー、ライトグレー、オレンジの3色展開。精密に加工された金属製フレームには手首に軽やかにフィットするシリコン製ストラップが組み合わされている。また、1.43インチのAMOLEDディスプレイは、自動輝度調整機能付きで常時表示に対応する。

スタイリッシュなデザインのウォッチフェイスは120種類以上。ウィジェットを使えば、ワークアウト、睡眠トラッキング、天気、音楽、リマインダーなどの大切な情報を簡単に確認できる。

そして“CMF Watch 3 Pro”の注目すべき機能は、話題の『ChatGPT』が標準搭載していること。手首を持ち上げて自然な言葉で話しかけるだけで気になる情報を調べたり、質問をすることができる。また、Nothing Xアプリと同期することで、内蔵のボイスレコーダーに最大30分の音声録音ができ、自動でテキスト化も可能。6軸加速度センサーを搭載し、人の動きの検出やトラッキング機能も強化された。

通話品質が向上したBluetooth通話、ジェスチャーによるショートカット、140文字までのクイック返信などのスマートで直感的な操作により、“CMF Watch 3 Pro”を使えば毎日の生活がより便利になりそうだ。

バッテリーは通常の使い方で最大13日間持続。負荷の高い使い方でも約10日間、ディスプレイの常時表示をオンにしていても追加充電なしで最大約4.5日間使い続けられる。ちなみに、フル充電にかかる時間はわずか99分で完了する。


新型スマートウォッチ“CMF Watch 3 Pro”の詳しいディテールはこちらから。「Nothing」には他にも洗練を極めたデザインのテックアイテムが充実しているので、そちらも併せてお手持ちのガジェット刷新を検討してみてはいかがだろう？

（問）Nothing Technology Japan株式会社　jp.nothing.tech/

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情報提供元： GO OUT
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