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’90~’00年代の米ニューヨーク店限定モデルと思われるもので、背面にローマ帝国の初代皇帝アウグストゥス像を大胆にあしらった一着。首飾りを掲げた右手に通称シャネルロゴを配置したセンスも秀逸。¥22000(カーブ高円寺本店)
葛飾北斎の神奈川沖波裏をモチーフにした、パタゴニアの本店であるグレートパシフィックアイアンワークスのストアT。パタオリジナルのボディができる以前にUS製ヘインズボディで製作されたレア品。’80年代。¥38500(ベースキャンプ)
クライミングギアから始まったブラックダイヤモンドの象徴的アイテム「クイックドロー」をモチーフにしたイラストが印象的。前身のシュイナードイクイップメント時代から引き継いだCロゴもポイント。’00年代。¥8690(バックストリート)
好きなバンドやアーティストのTシャツでもいいし、ジャケ買い的にデザイン先行で直感的に選んでもよし。“音楽”をテーマにした、とっておきのTシャツを集めてみました。風合いある古着をユルく着るのがキブンかも?
’91年に米イリノイ州シカゴで初開催、その後世界に広がったロックフェスの一着でこちらは’93年もの。アリス・イン・チェインズやダイナソーJr.、プライマスなど錚々たるメンツが名を連ねる。US製、’90年代。¥43780(ラボラトリーアール)
’86年発売の3rd.アルバム『レイジング・ヘル』のツアーTで背面には彼らの代表曲の一節を引用。客演として参加したフーディニとLLクールJの2組の名前入りというのも嬉しいポイント。’80年代。¥48180(カメレオンセカンドハウス)
ニルヴァーナなどグランジロックを代表するバンドの多くが最初に契約したレーベルで、数年前にリリースしたオムニバスアルバムのアートワークを採用した一枚。コミカルながらも哀愁漂うデザインが魅力だ。¥7480(ハイ!スタンダード)
古着市場でプレミアが付くこともある映画Tシャツ。誰もが知る超大作からカルトムービーまで、幅広いラインナップで日常使いできそうな1枚をセレクト。名シーンをプリントした直球モデルは会話の掴みになりそう!
’89年公開で米国制作ながら錚々たる日本人俳優も多数出演した名作とのコラボで、背面には松田優作と高倉健という二大俳優の名シーンを配置。前後ともにカナ表記された作品名が、本作の独特の雰囲気を盛り立てている。¥7150(カリフ)
トム・ハンクス主演の『フォレスト・ガンプ』をテーマに’96年オープンしたシーフードレストラン、ババ・ガンプ・シュリンプの一枚。劇中の印象的なセリフを掲げたプレートが前後に。US製、’90年代。¥21780(カメレオンセカンドハウス)
映画史に残るSFの傑作『E.T.』とのコラボ第2弾。前回好評だった正面デザインに加え、背面はラストシーンを切り抜き、オリジナルフォントを添えた。プリントを厚めに施したことにより、経年変化も楽しめる仕様。¥13200(アークネッツ)
“Tシャツは名刺代わり”なんて言葉があるとおり、ジブンの好きなモノをTシャツで全力アピールするのもアリ。アクティビティからクルマ、スポーツまで、同じ趣味を持つ仲間を探すなら、Tシャツが手っ取り早い!
釣り好きであることを主張する“釣りこそ人生”のワードに加え、下に記された“それ以外はどうでもいい”も最高。本シリーズは釣り以外に野球などのスポーツも存在するので自分の趣味を探してみては。’90年代モノ。¥5280(キャノンボール)
ゴカンのキャラクター“ととのい達磨くん”を某アメリカンキャラクター風に背面にあしらった、実にほのぼのする一枚。慌ただしい日々に追われる中、何度でもリラックスしてほしいという熱い想いが込められている。¥4480(ゴカンサウナ)
バイシクルコーヒー創業者の友人で、LAを拠点に活動するアーティストの描き下ろしデザイン。タイダイ染めに三つ目の狼らしき幻獣をあしらい、BCの拠点である2つの都市名がさりげなく表記されているのがポイント。¥5500(サンウエスト)
企業もの、フォト、キャラクター、パロディなど、とにかくインパクトがあるグラフィックや、スタイリッシュなデザインのTシャツを厳選。遊びゴコロのある着こなしや、Tシャツが主役のコーデを楽しんでみては?
通称バータグと呼ばれる織りネームから’70~’80年代前半のモノと推測される一枚で、数ある騙し絵Tシャツの中でも比較的珍しいダブルライダースの画が魅力だ。さらに騙し絵系では少ない大きめサイズのXLも特筆もの。¥35200(スタイル202)
チャールズ&レイ・イームズが手掛けた数あるプロダクトの中でも、成型合板の美しさと快適な座り心地を体感できる名作、DCM(ダイニングチェアメタルレッグ)をフィーチャーした一枚。背面のプチロゴもお洒落。’90年代。¥8690(バド)
愛知界隈でじわじわと人気を集める注目ブランド発、上質な生地でワイドシルエットのボディにあしらったブランドロゴは首元にバンダナなどの巻き物をした際にも隠れないように配置。背面にはキャッチフレーズが鎮座。¥5500(セッション)
Photo/Hiroyuki Yamada Styling/Takahiro Nakajima
Text/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design)
The post 「そのTシャツ、いいね!」って言われたい! 5つのテーマごとに厳選したTシャツカタログ。 first appeared on GO OUT WEB.