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旅で撮影した写真を使ったフォトTをシリーズ展開。
下北沢の古着屋、ザ サン ゴーズ ダウンの海野さんは、買い付けで欧州に行くことが多く、現地で撮影した写真を使ったフォトTシャツをシリーズ展開している。「スーベニア感はあまりないけど、ジブンで着用すると旅キブンになることも。写真をアピールしたいから、それ以外のウエアはシンプルにまとめることが多いです」。
ブッダブランドの名曲『人間発電所』の、CQのバースにあるリリックを空耳した“無差別 山ボーイキラー”Tシャツ。こちらは瓦奇岳バージョン。「手刷りのシルクスクリーンで、微妙に水色がかったホワイトプリントがお気に入り」。
ストリートマインドなアウトドアショップ、瓦奇岳を運営。グラフィックデザイナーとしても活躍中。「7/13にポップアップイベント『EMPTY DESTRIに憩う』を店舗で開催します」。
コダックのフィルムとパッケージ、メッセージがプリントされた、H&MプリントTシャツの今季コレクションのひとつ。「たまたまお店に行ったときに見つけて、これは!と衝動買い。生地の厚み、着古したカンジで着られるのもジブン好みです」。
さまざまなメディアや広告をメインに活躍し、本誌連載の『釣り部』でも奮闘するフォトグラファー。休日にはアウトドアパパとして、息子2人と一緒に外遊びを楽しんでいる。
端材廃材で創作活動をするゴジュウサン ワーク クラブの作品“Tadagomida”。「どんないい作品ができても、ゴミはゴミと謙遜する姿勢がお気に入り。このTシャツのゴミ袋山脈も、そんなソウルが反映されているような気がします」。
セレクトショップ、ジャーナル スタンダードのプレス。創作活動を行い、YouTubeの『リーリーリーチャンネル』で配信。「緑茶検定に合格したので、緑茶イベントを開催したい」。
写真家のイーワックスがニューヨークで撮影した写真を、大胆に全面プリントした“オールオーバーTシャツ”。「オフィシャルのオンラインショップで入手しました。ニューヨークでイーワックスと遊んだことを思い出す1着です」。
サンドウォーターを中心に複数のブランドのデザイン、ディレクションを担い、多岐にわたりさまざまなクリエイションに携わる。生粋のサイクリストで、複数の自転車を所有。
ツータックスのリメイクラインとして展開されていた“リボーン”のTシャツ。「ユーズドらしい絶妙なヤレ感とマルチボーダーは、このラインだからこその賜物。海山川問わず、なぜか休日の楽しいときに、特に着用したくなります」。
アメカジショップ、ロフトマンB.D.の名物店長を経てPRとして活動。2026年のロフトマン50周年に向けて、さまざまな企画も進行中。「今夏はひさしぶりに家族旅行に行きたい」。
アメリカンアパレル、ジョーボクサーの90年代モノ。前面はバナナのイラスト、背面はアメリカンジョーク的なメッセージ入り。「とにかくシンプルにかっこいい。このTシャツを着ているときは1番堂々と居られます。男の子なので」。
埼玉の本庄市で古着屋ジャックを営む。「1990年代前後の音楽、ファッションを含めたカルチャーが好き。特にTシャツ沼に浸かっているので、オーナー自ら古着を楽しみます」。
Photo/Shouta Kikuchi(Item), Taizo Shukuri(Image), Fumihiko Ikemoto(Image)
Text/Masatsugu Kuwabara
The post 「そのTシャツ、いいね!」って言われたい! ファッション業界人に聞いた、自慢のTシャツを拝見。#ユニークネタT編 first appeared on GO OUT WEB.