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「ダウンセーターベスト」に、防衛や通信に関する情報分析を提供する米国テクノロジー企業名の刺しゅうがオン。企業モノでダウン系アイテムが採用されるのは比較的レア。’15年。¥10780
(問)サンバス tel:03-6915-3414
米・4大TVネットワークの一角、ABCのスタッフ用と推測される「ウェザーチャレンジャー3イン1ジャケット」。プリマロフト内臓の脱着式ライナーが付属。2010s。¥22000
(問)ベースキャンプ tel:03-3388-2611
フリースながらニットのような表情が特徴の「ベターセーター」 に、アウトドア好きにはお馴染みの人気ボトルブランドの名がさりげなく同色刺繍で入った一枚。’10年。¥14300
(問)ベースキャンプ tel:03-3388-2611
ポップでファットなスタイルが今こそ新鮮。 1980~90年代にかけての世界的なスキーブームで、ザ・ノース・フェイスも様々なスキーウエアを手がけていた。この時代ならではの独特の色彩感覚や、ゆったりめのシルエットが、今だからこそ新鮮に映るのです。
ブルー系×ピンクの美麗配色が印象的なプルオーバーシェル。薄手ながら肩にはスキー板を担いだ際に安心な補強も施されている。ゴアテックス仕様。US製。’90s。¥28578
(問)スリーピース下北沢店 tel:03-6826-2800
’90年代のスノーボーダーが愛用したレイジシリーズの一着で、スキー向けウエアとは一線を画すストリートな雰囲気が魅力。防水透湿素材ウルトレックスを採用する。’90s。¥21780
(問)ブルー原宿 tel:03-6875-7614
肌馴染みの良いスウェット生地をベースに肩や腕などにナイロン補強を施したプルオーバーパーカ。シ ェル以外のスティープテックはなかなか見かけない希少種と言える。’90s。¥43780
(問)ダンジル tel:042-720-8703
アウターにもミドラーにも使える便利アイテム。シャツタイプのダウンジャケットは、1970年代以降に一部のアウトドアブランドがタウンユースを意識して展開したアイテム。ダウン量が少なめなこともあり、都会の街中で着用するのには程よいスペック。
釣りや狩猟を主とする老舗アウトドアブランド、オービスの一枚。ダウン量が多く、脇にハンドウォー マーポケットも付いており、アウターとしてもオススメ。’90s。¥17490
(問)ナーディードッグス tel:03-6413-1893
マットな質感の生地で落ち着いた印象のウールリッチ。腹部にあしらわれたハンドウォーマーポケットはファスナー仕様なので、収納物落下の心配も軽減される。’80s。¥16280
(問)キャノンボール
襟がロングポイントで上のモデルよりやや古いと思われるエディー・バウアー。ヴィンテージダウンシャツとしては同社が比較的見つけやすい印象。’70~’80s。¥11000
(問)コズミックジャンパー tel:042-726-0610 cosmicjumper.shop/
日本人も活躍する米国リーグのアイテムがアツい。’90s以降のスウェットアイテム選びはとにかくプリントが命。値段のつけ方もショップによってマチマチなので、掘り出し物が見つかる可能性も高いと言えましょう。今シーズンの本命はドジャースか?!
ファッションアイコンとしても根強い人気を誇るレイダースはナイキ謹製。革や刺繍のロゴ、ファスナ ーの革製プルタブなど各所にコダワリが満載。’80~90s。¥41800
(問)カメレオンウェアハウス tel:03-3478-4778 chameleonwearhouse.com/
大谷選手で話題のドジャースからは’95~98年に在籍した野茂英雄投手の一着。彼の代名詞であるトル ネード投法をフィーチャーしたデザインが時代を表している。’90s。¥10780
(問)リオール tel:03-6454-6802 reall-koenji.com/
’23年に八村塁選手が移籍した名門レイカーズの一枚は、通称トリコタグが付くチャンピオン製でオールドスウェットならではのテロテロ感が魅力。US製。’80s。¥25080
(問)カメレオンウェアハウス tel:03-3478-4778 chameleonwearhouse.com/
ゆったりシルエットのスウェットパンツに注目。’70sまでのタイトなヴィンテージシルエットのものよりも、ダボッとした’80s以降のスウェットパンツが今の気分。しっかりポケットも装備していて、普段使いに向いているアイテムが多いのも嬉しい。
英国発の老舗フットボールブランドであるアンブロ。本作は程良い厚さの生地感で穿きやすく、ファスナー仕様のサブポケットも備えられ、収納物の落下の心配もナシ。2000s~。¥19580
(問)ルート tel:03-6434-9469
アクリル100%のフリースライクな生地感で肌触りの良さと保温性の高さが特徴のカーゴタイプ。あえてカーゴポケットが左足側に1か所というのもポイント高し。’00s~。¥8800
(問)ルルリ原宿店 tel:03-3470-0231
ヌーディーなベージュカラーにしっかりとポケットも備えており、チノパン感覚で気軽に穿いてみたい一本。キレイ目スタイルのハズシとしていかがだろう。’90s。¥6380
(問)ピグスティ 原宿店 tel:03-6438-9969 www.pigsty1999.com/shop/pigsty-%E5%8E%9F%E5%AE%BF%E5%BA%97/
アクリルボアで温かさもバッチリな冬のジージャン。ジージャン人気が高まりつつある昨今、リーバイスのボアジャンは冬の最適解と言うことができましょう。探してみるとスタイルも素材も様々だったり。大きめのサイズが見つかりやすいのもおすすめポイント。
こちらのロングバージョンも比較的見かけることの少ないモデルのひとつ。いわゆるジージャンの丈の短さが苦手なヒトにも是非オススメしたい一着。US製。’80s。¥16500
(問)サンタモニカ 原宿店 tel:03-5474-1870
リメイクではない正真正銘オリジナルのブラックデニムのボアつきベスト。アウターにもミドラーにも使えるのでレイヤードの着こなしが楽しくなりそう。US製。’80s。¥13200
(問)ルルリ高円寺店 tel:03-5306-5006
デニムに隠れて忘れがちだが、実は万能アイテムなコーデュロイ。特に冬場は、より季節感を演出できるのでボアジャケットとの相性も抜群。US製。’80s。¥25000
(問)デザートスノー町田1号店 tel:042-727-3660
柔らかくて着やすい脱力系レザーアウター。最近人気が再燃しつつある革ジャン。とはいえ、かつて尊ばれたヴィンテージの王道のような茶芯レザーの重厚なアイテムではなく、’80s以降のクロームなめしのユルいレザージャケットが今の気分です。
エディー・バウアーらしからぬデザインで、あえてのギャップを楽しみたいダウン入り革ジャン。まだまだダウンも詰まっており、レザーと相まった高い保温力に期待。’80s。¥60280
(問)ルート tel:03-6434-9469
複数のポケットが装備されたハンティングベスト風のレザーベスト。背面にも大きなポケットを備えているので、これならバッグいらずで出かけられそう。’80s。¥16500
(問)サンタモニカ 原宿店 tel:03-5474-1870
かつて一世を風靡したマリテ+フランソワ・ジルボーが手掛けたこちらは、フライトジャケットのようなデザインに、オリーブ系カラーを組み合わせたモデル。’80s。¥32780
(問)キャノンボール
Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design) Photo/ Hiroyuki Yamad
Styling/Takahiro Nakajima
The post ヴィンテージウエアの新定義、2023年版。【Neo Vintage Furugi】 first appeared on GO OUT.