今年もやってきました、40℃近い“災害級の暑さ”。2025年の夏は、7月末~8月前半がピークと予測され、連日35℃以上の猛暑日が続く見込みです。そんな今こそ知っておきたいのが、「家電掃除で電気代を節約できる」というライフハック!ラク家事アドバイザーの島本美由紀さんが教える消費電力の高い家電TOP3を中心とした「お金が貯まる節電掃除術」をご紹介します。


夏の消費電力TOP3家電はこれ!




1.エアコン


2.冷蔵庫

3.照明


特にエアコンはフル稼働する夏の必需品。実はちょっとした“掃除”で、電気代がグッと抑えられるってご存知でしたか?


フィルターが目詰りしているエアコン(2.2kW)とフィルターを清掃した場合を比較すると、年間で31.95kWhの節電、CO2排出量15.6kgの削減につながり、約990円の節約に。


【やり方】

① エアコンの電源を切りコンセントを抜く

② エアコンの前面パネルを開ける

③ フィルターを外す前に掃除機をかける

④ 取り外したフィルターの表側から掃除機をかける

⑤ フィルターを裏側から水洗いする

⑥”スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル”で

フィルターを挟んで水分を拭き取る


★ワンポイント

水洗いで落ちない汚れがある場合は、台所用の中性洗剤を水で薄め、歯ブラシなどの柔らかいブラシを使って優しく洗いましょう!


また、洗い終わった後のフィルターに雑菌をつけないよう、タオルよりも使い捨て可能な洗って使えるペーパータオルで乾かすのがおすすめです。


拭き取りに使った”洗って使えるペーパータオル”をすすいで、カバーの汚れ拭きに二次活用できます。


“洗って使えるペーパータオル”が掃除もキッチンも激変⁉





電気代の節約にもつながる“おうち掃除”。でも、「拭き掃除って面倒…」「すぐ破れる紙じゃ頼りない」という声も多いのが現実。


そこで今注目を集めているのが、「スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル」です。


※日本製紙クレシア調べ

(一般的なキッチンタオル:スコッティ ファイン3倍巻キッチンタオル150カット)


「スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル」のすごいところは、水にぬらしても破れず、ギュッと絞れる丈夫さ。


それでいて、ペーパータオルならではの“吸水力”と“衛生面の安心感”もしっかり兼ね備えているから、まさに“いいとこ取り”な新発想!




濡れたままでもテーブルを拭いたり、エアコンのフィルター掃除にも使えるので、「使い捨て感覚」で“きれいをキープ”できちゃうんです。




野菜の水切りや食器拭きなどのキッチン周りからテーブル拭きなど、普段のお掃除などさまざまな用途にくり返し使えて、たくさん使ったら最後はそのまま捨てられて便利で衛生的です。 


日々の暮らしの中で必ずある「拭く」こと。食器用の布巾、テーブル用の台布巾、手拭き用タオル、掃除用の雑巾など、拭き掃除には多くの布が使われていますが、洗濯や漂白が必要な布ほど面倒が無く、一度で使い捨てにするペーパーほどもったいないがない、仕事や子育てなどに日々忙しい人々の家事をちょっと便利にするのが「スコッティ ファイン 洗って使えるペーパータオル」です。


お掃除アイテムの常識をくつがえす夏の“神タオル”




節約や節電と聞くと、つい「我慢」がつきもの…と思いがちですが、じつは“掃除するだけ”でも効果バツグン!


特にこの夏は、電気代の値上げや物価高の影響もあり、賢く涼しく過ごすための知恵が欠かせません。


ぜひ、おうちにある「電力消費家電」を見直して、お掃除でお金も快適さもダブルで手に入れちゃいましょう!


情報提供元: cocotte
記事名:「 40℃級の猛暑対策!おうち家電を掃除して「電気代節約」&「快適ライフ」