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魚には白、肉には赤。ルネッサンスの時代から決まっている定番ワインルールだ。だーけーどー、これって本当なのだろうか。
だって、「肉」と一言でいってもいろいろ種類があるからだ。スーパーの肉売り場に行っても「鶏肉」「豚肉」「牛肉」があるし、「ラム肉」や「鴨肉」が並ぶときもある。それぞれにかなり味わいが違うから、これをひとくくりにするには無理がある。
たとえば、ボリュームのある肉料理に、同じくボリュームのある赤ワインは、日本人の舌には少々疲れることも考え、優しい白ワインで舌を休めつつ食べるというのもありだと筆者は提案しています。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>肉には赤ワインって、まだ、そんなこと言ってるの?
ワインの教科書に載っている「飲み頃温度」を見てみよう。まずは、「甘口のワイン」や「シャンパーニュなどのスパークリングワイン」は4~8度と低め。ワインに限らず甘いものは総じて冷やしたほうがおいしいし、泡のある飲み物も冷やしたほうがより爽快に楽しめる。ちなみにビールの飲み頃温度も6度程度。
では、「軽くフレッシュな白ワイン」「コクのある重い白ワイン」「渋みの少ない軽い赤ワイン」「渋みのある重い赤ワイン」はどうでしょう?それぞれの特徴ごとに適した温度があるそうですが、具体的には?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>「白ワインは冷やして、赤ワインは冷やさないで」というルール、まだ信じてる?
まず、なぜワイングラスは脚を持って飲まないといけないのかを考えてみよう。
第1の理由は、「ワインは飲み頃の温度に調整してあるので、ワインが入っている球状の部分を手で持つと、手のぬくもりが伝わり温度が上がってしまうから」である。ならば、冷えた飲み物はすべてそうやって飲まないといけなるじゃないか……といいたくなるし、一瞬触ったくらいでそう簡単に温度が上がるこたぁないとも思う。
マナーブックには、かならず「ワイングラスは脚を持つ」と書いてあるかもしれませんが、実はこの持ち方をするのは日本人くらいしかいないと著者は述べています。では、第二の理由は?
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>ワイングラス、まだ、そうやって持ってるんですか?