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松岡修造が、先日『報道ステーション』(テレビ朝日系)で女子バドミントンの五輪メダリスト奥原希望さん(23)にインタビューしているところを、偶然テレビで観かけた。
全体を通じてなかなかに内容の濃い、素晴らしいインタビューであったが、その奥原さんによる“名言”の大半は、松岡が引き出したと言っても過言ではない。なぜ奥原さんは、いや、多くのトップアスリートたちは、松岡修造の前ではここまで実直に本音を漏らすのか?
その理由を筆者は、錦織圭が出てくるまでは日本一の男子テニスプレイヤーだった、本人が紛れもない世界レベルのトッププレイヤーだった」ことが、やはり大きいのではないかと考えているようですが…。
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松岡修造というヒトは、いっけん「純・熱血漢」のイメージがあるが、じつは「自分にできることを冷静に考え、論理的に物事に向き合い、具体的にシミュレーションを行ったうえで着実に成功を収めていくタイプ」だとも聞く。
「修造みたいな上司がほしい」と考えている人が多いことから考えると、いまの若者たちは、松岡修造の熱血がウザイどころか、歓迎すらしているのかもしれません。
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「熱い男」として好感度の高い松岡修造さんも「亭主関白」ぶりを発揮していると言われている人のひとり。「夕食のおかずに肉を焼くときは、一枚ずつフライパンで焼いて、焼き立ての状態でお皿に盛りつける」「すっぴんは見せない」といった夫婦間のルールがあるというエピソードは有名。
ほかにも、プロポーズの言葉についても驚きの噂があるとか。普通ならモラハラと言われそうな亭主関白夫でも、松岡修造タイプはなぜ家族にも愛されるのでしょうか。
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