野菜を美味しく大切に味わうレシピ
株式会社誠文堂新光社が新刊『かもめ食堂 野菜が美味しい季節のおそうざい』を発売する。B5判、128ページ、発売日は4月12日(土)であり、定価は1,650円(税込)となっている。

著者は兵庫県西脇市にある「かもめ食堂」の船橋律子氏で、既刊のレシピ集に2019年3月発売の『六甲かもめ食堂の野菜が美味しいお弁当』と、2020年1月発売の『六甲かもめ食堂 野菜が美味しい季節の献立』があり、新刊は「かもめ食堂」3冊目のレシピ集である。

季節の野菜ごとのイチ押しメニューなど
「かもめ食堂」の歴史は2008年の神戸元町での開店から始まり、2015年には六甲に移転、2021年に現在の西脇市へと移っている。旬の野菜の美味しさが味わえることが魅力で、「かもめ食堂」には全国から多くの人たちが足を運んでいる。

1冊目では弁当、2冊目では献立がテーマとなっていたが、新刊の3冊目では里山の暮らしを通して新しく生まれた「おそうざい」レシピを掲載。野菜を主役にしたレシピが並ぶ。

第1章では、季節ごとの「おそうざい」を食材ごとに紹介。第2章では、野菜を替えて「作り回せる」便利なメニューが紹介される。さらに六甲時代に長蛇の列を作った「かもめ食堂のおせち」のレシピも収録されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 ファンは全国に 野菜が美味しい「かもめ食堂」3冊目のレシピ集