楽天ブックスでの購入者には特典リーフレットも
株式会社主婦の友社は2022年11月17日に発売した『和食屋がこっそり教える ずるいほどに旨い鶏むねおかず』の累計発行部数が8万部を突破したと発表した。同書は東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」の店主である笠原将弘氏によるものである。

また、2023年10月2日発売の『和食屋が教える、旨すぎる一汁一飯 汁とめし』、2020年10月2日発売の『和食屋が教える、劇的に旨い家ごはん』と合わせた『和食屋シリーズ』3作品の累計発行部数が17万部を突破している。

現在、その記念として楽天ブックスにて、これらの書籍を購入した人に、レシピ「菜の花とあさりの煮びたし」を掲載したリーフレットがプレゼントされるキャンペーンも実施中である。なお、予定枚数がなくなり次第終了する予定となっている。

テレビ・レシピ本・YouTubeなどで人気の笠原氏
2004年に自身の店「賛否両論」を開業した笠原将弘氏は、2013年に名古屋店もオープン。NHK「あさイチ」、テレビ朝日「徹子の部屋」などテレビ番組出演多数、数々の書籍も好評で、YouTubeチャンネル「【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道」の登録者数は約62万人である。

鶏肉の中でも、むね肉は低カロリーだが、淡泊でパサつくというイメージがある。ただ、同氏によれば、ポイントさえ押さえれば極上の一皿に変身させることができるという。焼き物、揚げ物、煮炊き物、炒め物と幅広いバリエーションの料理になる食材なのだ。

『和食屋がこっそり教える ずるいほどに旨い鶏むねおかず』は、2023年9月に「第10回料理レシピ本大賞」の料理部門で入賞しており、財布にやさしく、ジューシーで美味しい鶏むね肉料理66品を紹介。買い方、扱い方、調理と保存方法も解説している。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料

情報提供元: 美容最新ニュース
記事名:「 大好評で8万部突破 和食屋の『ずるいほどに旨い鶏むねおかず』