ティーンのトレンドを分析するマーケティング研究機関「TT(Teens Trend)総研」は、UVケアブランド「コパトーン」との共同調査として、女子中高生を対象にした「ボディ用日焼け止め」に関するアンケートを実施した。
7割超のJCJKが注目する“魅せUV”、使用経験がある人も60%に
今回は、メイクアップ機能で肌を美しくみせてくれる日焼け止めを“魅せUV”と名付け、女子中高生の関心度合いについて、調査を行った。
まず、「メイクアップ機能のある“魅せUV”に注目していますか?」と聞いたところ、実に72%が「注目している」と回答。また、「“魅せUV”を実際に使ったことがありますか?」という質問でも、60%と半数以上が「ある」と答えており、すでに多くの女子中高生たちに支持されていることがわかった。なお、そのうち97%と大多数が「“魅せUV”をボディだけでなく顔にも使ったことがある」と回答。
具体的な使い方としては、「色黒なので少しでも白く見せるために使っている」(15歳・女子中学生)、「日焼け止めを塗りベビーパウダーでベタつきを抑えている」(17歳・女子高生)、「メイク前のトーンアップに使っている」(17歳・女子高生)などの声があがっており、ボディをキレイにみせるだけではなく、下地やファンデーションの代わりに使用している女子中高生が多いようだ。
“魅せUV”が支持される理由は、「校則対策」&「モテ対策」にアリ!?
それでは、女子中高生たちはメイクアップ機能のある“魅せUV”のどのような点に魅力を感じているのだろうか。
メイクアップ機能のある“魅せUV”を使用している理由を聞いたところ、「校則でメイクは禁止されているが、日焼け止めであればOKなのでこっそり肌をトーンアップできるから」(17歳・女子高校生)、「白い肌の方が男子ウケもいいから」(15歳・女子中学生)など、「校則」や「モテ」にかかわる回答が目立った。
そこで、あらためて“魅せUV”を使用したことのある女子中高生たちに、この2点について聞いてみると、66%が「日焼け止めなので、校則でメイクがNGの学校でも使える」、42%が「肌をキレイにみせてくれるので、すっぴんの時よりも男子ウケがよくなりそう」と答えた。ボディだけでなく顔にも使いやすいぶん、「魅せUV」は「校則対策」と「モテ対策」になると考えている女子中高生が多いようだ。
メイク気分が味わえる日焼け止め…肌の魅せ方で選ぶ「コパトーン」の“魅せUV”に注目!
今回のアンケートの共同調査元である、大正製薬の日焼け止めブランド「コパトーン」では、メイクアップ機能のある“魅せUV”として、「キレイ魅せUVシリーズ」を展開。「キレイ魅せUVシリーズ」は、肌の魅せ方で選べるメイクアップアイテムのような日焼け止めだ。
昨年好評を博した、肌をワントーン明るくみせる「マシュマロ肌」、ツヤ感がきらめく「キラキラ肌」に加えて、2020年2月1日(土)からは、毛穴を目立たなくする「なめらか肌」、自然な陰影を演出する「ほそみせ肌」が新登場。好みや気分、悩みにあわせて4種類から自由に選ぶことができる。
また、最高クラスUVカット(国内基準最高値:SPF50+、PA++++)で、汗・水に強いのに、いつもの石けんで簡単オフできるのもポイント。これから迎える太陽の季節も、思いきり楽しむことができる。
今年の夏は、「コパトーン」の“魅せUV”で、日差しに負けずにこっそりキレイを目指してみては?
【参考】
※「コパトーン キレイ魅せUVシリーズ」ブランドサイト
https://brand.taisho.co.jp/coppertone/
情報提供元: 美容最新ニュース