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開業し2年が経った YOKOHAMA AIR CABIN(横浜エアキャビン) 。
桜木町駅と運河パーク駅を 片道630mを約5分間 で結んでいるロープウェイで、空中散歩を楽しみながら、最高高さ40mからの横浜みなとみらいの景色を独り占めできます。
2022年にはグッドデザイン賞を受賞。キャビンのデザインはとてもスタイリッシュでみなとみらいに浮かぶ姿は近未来のようです。キャビンの中からは景色が良く見えても外からはキャビンの中が見えにくくしているのですれ違う際はもちろん、写真を撮られても中はほとんど映らずプライバシーを守るという部分からも安心なデザインです。
横浜エアキャビンはただの移動手段だけでなく、新たな観光名所となり、みなとみらいに来たら一度は乗ってみたいですよね。そんな横浜エアキャビンの料金体系などについてもご紹介します。
家族連れやカップルにおすすめな コスモクロック21(観覧車)とのセット券 も販売されています。
みなとみらいの定番観光スポットコスモワールドのコスモクロック21とのセット券は通常で購入するより200円から400円お得になるので遊びに行く予定がある方にはおすすめです。なお、このセット券はコスモワールドでは販売されていないので、桜木町駅または運河パーク駅の有人窓口でご購入下さい。
空中から景色を楽しむ横浜エアキャビンだけでなく、海から景色を楽しむシーバスのセット券も販売されています。公式ホームページからチケット販売サイトホームページにてご確認ください。
https://yokohama-air-cabin.jp/20211220490/
https://yokohama-air-cabin.jp/
開業から2年経ってもまだまだ人気のロープウェイ。気になるのが混雑状況と景色についてですね。
こちらについても解説していきます。
まだまだ土日祝日は平日に比べると混雑します。キャビンへの乗車はグループごとなので少し待ち時間も長く、40分ほど待ち時間があることも。しかし、3分間隔で運行されているので比較的スムーズに進んでいきます。
少しでも混雑を避けて乗車したい場合、日中は運河パーク側からの乗車、夕方以降は桜木町駅側からの乗車がおすすめです。
景色は基本的にどちらからでも景色は楽しめます。最高高さ40mからの景色は圧巻です。夜景を楽しみたい場合は夕方暗くなってから、運河パーク駅から乗車するときれいな夜景を独り占めできておすすめです。
横浜みなとみらいにはさまざまな観光スポットがありますが、横浜エアキャビンからも行きやすい周辺おすすめスポットについてもご紹介します。
みなとみらいのシンボル、ランドマークタワーの展望台スカイガーデンからの眺めは素晴らしく、人気の絶景スポットのひとつ。ランドマークプラザ4階にあるトリックアートクルーズはトリックアートを楽しみながらたくさん写真撮影ができておすすめです。
https://www.yokohama-landmark.jp/
https://www.trickart.top/index.html
過去販売されていたものから現在販売中のものまでカップヌードルについての展示はもちろん、人気なのはチキンラーメン作りや自分専用のカップヌードルを作れるマイカップヌードルファクトリーが人気です。
https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/
横浜みなとみらい21地区・横浜エアキャビンについてご紹介してきました。
カップルが多いイメージもありますが、実は家族向けのスポットも多く、子どももしっかり楽しめるので日帰りのおでかけにおすすめです。
近未来的な横浜エアキャビンに乗って定番観光地・横浜を家族みんなで楽しんでくださいね。
https://www.veltra.com/jp/japan/kanagawa/yokohama_minatomirai/?sid=1554
余暇プランナー
国内旅行業務取扱管理者・元バスガイド。ほぼ年子4人兄妹の育児奮闘中。生まれも育ちも東京下町のわさまるです。国内旅行のプロがママ目線で選ぶ、子ども連れにおすすめの観光スポットなどをご紹介します。読者様に分かりやすく、「お休みに家族でおでかけしてみよう!」と思ってもらえるようなわくわくをお届けしたいです。
【横浜におでかけ】開業して約2年!横浜エアキャビンと周辺観光スポット