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暑くなると気になる「お弁当の傷み」や「アイスの持ち帰り」問題…。
そんなときに頼れるのが、ダイソーの保冷バッグたちです!
ひとくちに保冷バッグといっても、形もサイズも使い勝手もぜんぜん違います!
今回は、私が実際に購入した4タイプをレビューしながら、それぞれどんな使い方に向いているかもあわせてご紹介していきます♪
今回ダイソーで購入したのは、以下の4種類の保冷バッグです。
実際にどんなシーンで活躍するのか、使い心地をレビューしながらチェックしていきましょう!
デニム風舟形ランチバッグは、デニム調の生地にロゴが入った、カジュアルで可愛らしい印象の保冷バッグです。
内側には保冷剤を入れられるポケット(※保冷剤付き)がついています。
ちょっとした工夫が、使いやすさをグッとアップしてくれるのも嬉しいポイントですね。
このサイズ感なら、小さめのお弁当箱と350mlのミニ水筒がすっきり入ります。
実際に小学生の子どものお弁当を入れてみたところ、ぴったり収まりました!
水筒も横にすれば、問題なく一緒に収納できます。
さらに、カットフルーツやゼリーなど、冷たさをキープしたいデザート類の持ち運びにもおすすめ◎
公園にひんやりデザートをたっぷり持って行けば、子どもたちのテンションも一気にアップ間違いなしです!
白キャンバス風バッグは、生成りのキャンバス風素材にロゴがプリントされた、ナチュラルでシンプルなデザイン。
口元はカチッと固定できるバックル付きで、中身が飛び出しにくく、持ち運び中も安心です。
ナチュラル系のファッションやエコバッグ感覚でも使えそうな、落ち着いた雰囲気があります。
高さがあるので、500mlのペットボトルを2本立てて入れることが可能です。
他にも冷凍パスタやアイスなどの平らな食品もすっきり収納できます。
ちょっとだけ買い物したいときや、外で冷たい飲み物を持ち歩きたいときに使えそうです!
クラフト風バッグは、クラフト紙風のデザインがおしゃれで、ナチュラル感のある見た目が特徴の保冷バッグ。
しっかりとした広めのマチと安定感のある底面で、傾きやすい容器や柔らかい食材もしっかり支えてくれそうな安心感があります。
このサイズ感なら、大きめのお弁当箱もラクに収納可能。実際に夫のお弁当箱を入れてみましたが、ジャストフィットしました!
他にも底が広くて安定しているため、パン屋さんで買った柔らかいパンやサンドイッチも潰さずに持ち帰れます。
見た目も可愛くてしっかり使える、実用性の高いアイテムです。
取っ手付きアルミバッグは、キラッと光るシルバーの見た目が特徴的でシンプルな保冷バッグです。
持ち手付きで、レジ袋感覚で手軽に持ち歩けるのが便利ですね!
このサイズなら、スーパーでのお買い物バッグとしても十分使える容量。お肉やお魚などの生鮮食品から冷凍食品までたっぷり入ります!
特に夏になると、アイスやお弁当用のおかずなど、冷凍食品を買う機会が増える季節。
このバッグがあれば、温度を気にせず安心して買い物ができます。
サイズは縦39×横28cmとやや大きめですが、たためばコンパクトになるので持ち運びもラク!
買い物かごに入れておいたり、車に常備しておけば、「今日はちょっと多めに買っちゃった!」なんてときにもすぐ使えて便利です。
ダイソーの保冷バッグは、生地に厚みがあってしっかり自立するのに、価格はなんと100円〜300円!コスパの良さに驚かされるアイテムばかりです。
お弁当の持ち運びはもちろん、ちょっとしたお買い物やピクニック、アウトドアにもぴったり。用途に合わせていくつか持っておくと、何かと便利に使えます!
気になるものがあったら、見つけたそのタイミングがチャンス!実用性もデザイン性もばっちりなダイソーの保冷バッグで、暑い季節も快適に乗り切りましょう!
〈商品情報〉
商品名:デニム風舟形ランチバッグ
価 格:330円(税込)
サイズ:縦20×横20×マチ11.5cm
商品名:ランチバッグ(白キャンバス風バッグ)
価 格:330円(税込)
サイズ:縦20.5×横30×マチ11cm
商品名:マチ広ランチバッグ(クラフト風バッグ)
価 格:220円(税込)
サイズ:縦22×横22×マチ14cm
商品名:プラ取手保冷保温アルミバッグ(取っ手付きアルミバッグ)
価 格:110円(税込)
サイズ:縦39×横28×マチ13cm
【取材・文・撮影/カリン】
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。