こんにちは。九州・佐賀&福岡から世界に向けて、健康情報を届けたい管理栄養士の大山加奈恵です。夏場は1年のうちでも特に、食中毒予防が一層重要な季節です。気温や湿度が高くなる夏は、サルモネラ菌やカンピロバクターなど細菌性の食中毒が増えてきます。実は常備食品として便利で美味しい「たまご」ですが、食中毒の原因にもなるのです。
今回は、食中毒が気になる今の季節だからこそ知っておきたい、たまごの保存方法や使い方について説明します。身近な食材だからこそ、取り扱うポイントをしっかり覚えて、家族の健康を守りましょうね。
情報提供元: たべぷろ
記事名:「 知っておきたい夏の卵の扱い方!食中毒予防のポイントを管理栄養士がアドバイス