純・新潟人のたべぷろ編集部員、秋山ツクルです。新潟に住まうものとして、季節を感じる食べ物の一つが「笹団子」、あんこ入りのよもぎ餅を笹でくるんだお菓子です。春に芽吹いたよもぎが育つ初夏のころから出始めますが、現在は通年で製造、販売されています。
今回、タイトルを「上手な食べ方、しまい方」とさせていただきました。
「食べ方っていったって、笹をむいて食べるしか…」
はい、それしかないのですが、笹団子経験が豊富な新潟県人の食べ方は、ちょっと違うかもしれませんよ? それに食べ終わった後の「しまい方」のほうにも関心を向けていただこうと考えました。
情報提供元: たべぷろ
記事名:「 笹団子の上手な食べ方と笹のしまい方を新潟人が伝授