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イシハラクリニック副院長 石原新菜医師 コメント
冬は身体の外側だけでなく、内側から温めることが重要です。腸が冷えると便秘になりやすくなるのですが、腸は冷えを実感しにくい部位でもあり、“隠れ腸冷え”に注意が必要です。また、今年は“秋がない”と言われ、夏の温かい気候から急に冬の冷え込む気候となり、気温の寒暖差が激しい一年でした。寒暖差が激しいと自律神経が乱れ、便秘になりやすくなります。「冬の冷え性・便秘」へ効果的な対策が、『ショウガオール』の摂取です。冬は『ショウガオール』の摂取で「温活便通改善」を目指しましょう。
『ショウガオール』は家庭での調理でも手軽に摂取できるほか、昨今の温活ブームや生姜の健康効果の認知度の高まりから、生姜を使ったメニューを提供するお店も増えている。そこで今回は、「グルテンフリースイーツ専門店NachuRa」から12月1日より販売されている生姜スイーツ2品を紹介しよう。
代々木公園駅から徒歩3分ほどにある「グルテンフリースイーツ専門店NachuRa」。スイーツは全て白砂糖・小麦粉不使用。米粉や北海道産の卵、優しい甘さの甜菜糖を使い、身体に優しく安全で安心なスイーツを、フランス菓子店で修業を積んだ羽佐田シェフがお店でひとつひとつ手づくりしている。
木のぬくもりを感じる、可愛らしく落ち着いた雰囲気のお店。ゆっくりと過ごせるカフェスペースと、店頭ではショーケースに並んだケーキや、ギフトにぴったりなクッキーやヴィーガン商品を販売している。
リピーターの多い人気のブレンド「裏青山ブレンド」や、ティーラテや抹茶ラテに加え、自家製コーラや自家製ジンジャエールなどこだわりのドリンクメニューも用意。
見るからに美味しそうな5層仕立てのチョコレートケーキ。下からチョコレートのスポンジ、ガナッシュに、生の生姜とショウガオールを高めたジンジャーパウダーと有機レモン、はちみつを合わせた特製の生姜ジャムが挟んであり、その上にはチョコムースとチョコクリーム、さらにカカオ豆を砕いたカカオニブがトッピングされている。上から下までフォークでひとすくいし口に運ぶと、濃厚で滑らかなガナッシュやチョコレート生地の甘み、ピリッとした生姜ジャムの辛さと甘酸っぱさが溶け込み広がっていく。カカオニブのカリカリという食感もいいアクセント。生姜のフレッシュな爽やかな香りと辛みをしっかりと楽しめる、甘すぎない大人のチョコレートケーキだ。
フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子「ガレット・ブルトンヌ」をアレンジした、コロンと可愛い形のジンジャーシナモンクッキー。素材は米粉、バター、卵黄に、ジンジャーパウダーが1個当たり0.2g入っているとのこと。
バターのしっとり感も感じるザクザクとした歯応えと、口の中でほろほろと崩れる食感が絶妙。食べた瞬間、生姜の風味がふわっと広がり、香りが鼻を抜けていく。バターの濃厚さがありつつも、すっと身体に入っていくような軽さがあるのはグルテンフリーならでは。食べてまもなく、ほんのりと身体の中が温かくなる感覚も味わえる。
羽佐田シェフのお話によると、ジンジャーシナモンクッキーとジンジャーショコラには同量の『ショウガオール』を使用しているとのことだが、クッキーは水分が少ない分、生姜の香りが強く感じるのだとか。お客様の反応としては、生姜スイーツは販売を開始してまだ間もないが、『ショウガオール』の効果を説明すると購入されるお客様が多く、完売になる日も多いほど人気の商品となっているようだ。
今回、生姜の香りや風味をしっかりと活かしながら、チョコレートやクッキーと調和した絶品スイーツを紹介した。おいしいスイーツを食べているのに、実は身体に嬉しい効果もあるというのが生姜スイーツの魅力でもある。お店の雰囲気もとても居心地が良く、生姜スイーツでだんだんと身体が温まってくるのを感じながら、ゆったりとした時間が楽しめた。この冬、心も身体も温まる生姜スイーツを味わってみてはいかがだろうか。
■グルテンフリースイーツ専門店NachuRa
https://nachura.shop/pages/nachura_yoyogi
■出典:池田糖化工業プレスリリース