楽天モバイルパーク宮城にて2024年5月3日(金)に開催された、東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテ戦「アサヒスーパードライデー2024」の始球式セレモニーに、昨年2月に乃木坂46を卒業したタレントの秋元真夏さんが2年ぶりに登場。始球式セレモニー前には球場のイベントステージに出演し(写真上)、アサヒスーパードライでファンのみなさんと乾杯した。

その後のラジオ出演ではどんな時にスーパードライを飲みたいかと聞かれ、「仕事が終わって帰宅した後、お風呂上がりに飲むスーパードライが最高」と、キュートなイメージからは想像できないビール好きな一面を披露した秋元さん。続いて2年ぶりの始球式に対して「前回は緊張のあまり自分でも驚く結果となりましたが、今回は試合の前に会場を盛り上げられるように、アサヒスーパードライを美味しく飲めるように、気合を入れて投げたいと思います!」と意気込み十分のコメントで始球式前からたくさんのファンを盛り上げた。

投球練習では「今日のために練習してきました」という秋元さんに荘司選手、内選手、吉川選手の3人がピッチングをレクチャー。練習を見た選手も「以前より上手くなってますね!」と驚いた様子。そして迎えた緊張の始球式セレモニー。「MANATSU」と書かれた背番号31番のオリジナルイーグルスユニフォームに身を包んで登場した秋元さんは、球場の熱い視線を浴びる中、大きく自信に溢れたフォームで見事キャッチャーミットに収まる投球をして球場中を沸かせた。

1回裏の乾杯セレモニーでは、アサヒスーパードライを持って球場に登場。「みなさん盛り上がっていますかー?かんぱーい!」という秋元さんの明るい掛け声で、球場に一体感が生まれた。

2年前の始球式では、センター方向を向いて投げようとする球史に残るミスで伝説を作った秋元さん。そんなこともあってか前回よりも緊張したという今回の始球式だったが、ワンバウンドながらも見事にキャッチャーに届くピッチングを披露でき「80点くらい」と本人もまずまずの結果を出した。次回はきっと、ノーバウンドのストレートをキャッチャーミットに投げ入れてくれるはず!

情報提供元: 舌肥