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1972年に「チョコモナカ」として誕生し、今年で52年目を迎える「チョコモナカジャンボ」。その魅力の1つである「パリパリッ」の食感を保つために、モナカへの水分の移行を遅らせるチョコスプレーを薄く均一に塗布する技術や、アイスは賞味期限がないにも関わらず、鮮度を重視して製造から5日以内を目安に出荷するなど、製造する中にはジャパンクオリティといえる多くのこだわりや技術がある。インバウンド需要の高まりを受け、改めて訪日外国人の認知度を調査(ナビタイム調査・94名)したところ、商品を食べたことがある人は約28.7%という結果に。そこで、日本でしか食べられないジャパンクオリティである「チョコモナカジャンボ」を訪日中に是非一度でも味わってもらおうと、同イベントが実施されることとなった。
『CHOCO MONAKA JUMBO Tasting Event』概要
開催日 :2024年3月16日(土)・17日(日)
開催時間:10:30~無くなり次第終了
開催場所:浅草寺 宝蔵門前(東京都台東区浅草2丁目3−1)
配布商品:チョコモナカジャンボ
配布数量:各日10,000個(2日間合計で20,000個)
注意事項:
・商品は無くなり次第終了
・お一人様1個まで
・混雑した場合はスタッフの指示に従ってください。
・その場でお召し上がりいただきゴミはお持ち帰りください。
日本に到着する前や到着後すぐに「チョコモナカジャンボ」を知ってもらい、少しでも期待を膨らませてほしいという思いから、ANA国際線の機内モニターや成田空港到着ロビーなどにて、訪日外国人向けに「チョコモナカジャンボ」を紹介する動画を3月1日より放映している。
動画では、「チョコモナカジャンボ」を『日本に伝わる伝統菓子「モナカ」をアイスにしたもの』という外国人にも分かりやすい形で紹介。「忍者」「師範」「大和撫子」が登場し、それぞれ3パターンで「チョコモナカジャンボ」のクリスピーさをアピールしている。
1つ目は、音を立てずに忍び寄る忍者でさえも「チョコモナカジャンボ」を食べると“PARI!PARI!”と音がしてしまうモナカの特徴を紹介。
2つ目は師範が刀でスパッと「チョコモナカジャンボ」を半分に切り、義理堅い日本人が仲間と分け合おうするが、そんな大変なことは不要で簡単に手で割れることを紹介。
3つ目は、マナーを大切にし、箸で食事を綺麗に食べる着物姿の大和撫子も、「チョコモナカジャンボ」を見た瞬間、思わず手で持ってかぶりつきたくなる美味しさであることを紹介している。
【Morinaga】“Choco Monaka Jumbo” A tastiness only found in japan:
https://www.youtube.com/watch?v=o3FzcYFpo9s
日本に到着した訪日外国人が多く訪れる東京駅・羽田空港・京都駅・関西国際空港にて、富士山などの人気観光地などが浮世絵風に描かれ、「A tastiness only found in Japan」(日本にしかない美味しさ)のコピーが入った広告を3月1日から掲出している。
「チョコモナカジャンボ」は、海外メディアにも取り上げられるほどの日本を代表する商品だが、まだ食べたことのない外国人も多いとのことで、この機会にぜひ多くの人にそのおいしさを味わってもらい、日本での思い出にしてほしいものだ。無料配布は各日1万個で、早々に配布終了になることが予想される。3月16日(土)、17日(日)はぜひ早めに浅草寺へGo!