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記者発表会は「ももいろクローバーZ」の4人の登場でスタート。司会者からの「ライブ以外で体を動かすことは?」という質問に、「よく歩いてます。電車で行けるぐらいの距離でも割と歩くの好きなので、30分とか1時間とか平気で」(玉井詩織さん)、「去年あたりから走り始めました」(高城れにさん)、「最近ゴルフを始めたので、コースでいっぱい走ってます」(佐々木彩夏さん)、「昨年頃からピラティスを始めました。体の調子を整えるくらいに、ゆるっとマイペースでやってます」(百田夏菜子さん)と回答。「デビュー15年で体の変化は?」という質問には、「30歳になって筋肉痛が2日後にくるようになった」「今まで痛くなかったところが痛くなるようになった」と教えてくれた。
「大きな子どもたち、こんにちは!」と元気よくステージに登場した「ひろみちお兄さん」こと佐藤弘道さん。プロジェクト企画のひとつである“超ライト”な新しい体操は、体操の分野において博士号を取得しているひろみちお兄さんが監修を務める。「猫背やストレートネック、眼精疲労などの現代病の予防につながりつつ、かんぽ生命保険が長年推進しているラジオ体操のように、みんなに親しまれるような体操ができたらいいな」と抱負を語った。
トークセッションの途中では、2024年3月24日(日)に開催される「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2024」に、ももクロの高城れにさんが出場することが発表された。高城れにさんは現在、日本郵政グループの高橋監督や鈴木亜由子選手本人から指導を受けているという。
3月10日開催の名古屋ウィメンズマラソンに向けて、現在アメリカのアルバカーキで合宿中の鈴木亜由子選手も中継で記者発表会に参加。高城れにさんの走りについて、「ダンスをやっているだけあってリズム感が抜群。ポテンシャルが本当に高い」とベタ褒めした。
“超ライト”な新しい体操は、3月24日に開催される「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2024」にて初お披露目。当日は体操にもマラソンにも挑戦する高城れにさんの活動に注目だ。