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1食分入りのレトルトカレーといえば、100円ショップでも定番の商品のひとつ。さまざまなメーカーによる商品が店頭に並んでいますが、その中でも特に「辛さ」をウリにした商品が、ローソンストア100のPB商品『赤カレー 超激辛』です。108円カレーの最辛クラスのビリッとした刺激は、激辛マニアなら知っておいて損はありませんよ!
『赤カレー 超激辛』は、ローソンストア100のオリジナル商品シリーズ、バリューライン(VL)のラインナップのひとつとして販売中。「超激辛」「辛さ悶絶!!」といったうたい文句がパッケージに踊り、手に入るのはローソンストア100のみです。
販売者は食品メーカー大手のエスビー食品。内容量は180グラムと一般的なレトルトカレーと変わりません。
『赤カレー 超激辛』はお湯で温める場合は封を切らずに熱湯3~5分。
電子レンジでの加熱にも対応し、その場合は深めの容器に移してラップをかけて600Wなら約1分半、500Wなら約2分。
加熱を終えた『赤カレー 超激辛』。商品名通りにカレールーはかなり赤めで、あまりカレーらしくない見た目が特徴です。
カレールーのほか、1センチ角のジャガイモも入っています。
白いご飯にかけると、さらに赤さが引き立ち色合い鮮やか。
一口目はトマトやその他の各種野菜の甘味でマイルドな味わいで意外に辛くないのかと思いきや、すぐ後にハバネロ使用のビリッと強烈な辛さが舌を襲います。食べ続けられないという程の無茶な辛さではありませんが、食べ進めて行くうちに口やのどに残る刺激はかなりのモノ。レトルトカレーの「辛口」を大きく超えた激辛で、100円で買えるカレーの中では最辛クラスであることは間違いありません。
『赤カレー 超激辛』のエネルギーは、1袋180グラムで151kcal。ベースが野菜カレーであるせいかカロリーはそれほど高くありません。
100円で買えるカレーの中では有力な最辛候補の『赤カレー 超激辛』。辛いだけではなく甘味やトマトの風味が効いた一方でしっかり唐辛子の刺激のあるカレーの味わいは独特で、激辛好きならぜひ一度試してみてほしい一品です。家に激辛食品をストックしておきたいという人にも100円でこの激辛は文句なくオススメです!