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冬の定番といえばアルミ鍋の冷凍食品。鍋物、鍋焼きうどんと様々な商品があり、寒い時期には好んで食べる人も多いでしょう。そんなアルミ鍋商品のひとつが、ローソンで販売中のナガラ食品『ホルモン鍋』。濃い目でピリ辛の味付けで、好きな人は何度でもリピートして食べるほどの知る人ぞ知る人気商品。アレンジ例も併せて紹介します!
ナガラ食品の『ホルモン鍋』はローソンの冷凍食品コーナーで販売されています。鍋焼きうどんなど他のアルミ鍋商品よりも、薄めの鍋が目印です。
フィルムを剥がすと冷凍されたホルモンがどっさり。スープも一緒に冷凍されているので、このまま加熱して食べることができます。
ナガラ食品『ホルモン鍋』の調理はコンロにかけて弱火で加熱するだけ。10分以上が目安です。
周辺部からホルモンやスープが溶けていき、中心部まで溶けるのには少し時間がかかります。醤油の煮えるにおいがなんとも食欲をそそりますが、焦らずじっくり加熱するのがポイント。写真は5分程度たった状態です。
中心部部分までしっかり溶け、十分に加熱されたら出来あがり間近。スープにとろみが出てきたら完成です。
加熱を終え、出来あがった『ホルモン鍋』。どの部分のホルモンも十分に加熱されアツアツです。
よく味のしみ込んだホルモンはクニっとした歯触り。ピリ辛の醤油味の濃い目の味付けはお酒のつまみにも、食事の際のおかずにもバッチリ。白い脂身の塊もトロトロ食感が楽しめます。好みに合わせて豆腐やネギなどの野菜などを入れるのもオススメ。
味付きのホルモンを白いご飯でワシワシ食べたい人はご飯にどばっとかけて食べれば手軽な丼モノの出来あがり。より辛さを求めて七味などを振りかけても良いでしょう。
また、うどんを入れて一緒にコンロで加熱して、ホルモンうどんを作ったりしても楽しめます。醤油味のスープがうどんに染み込んでこれもまた間違いのないウマさ。ただ、アルミ鍋の底が浅いので、あふれてしまわないよううどんの量には注意。1人前だと多すぎる場合があります。
そのまま食べてもお酒のつまみやご飯のおかずにピッタリで、独自のアレンジをしても楽しめるナガラ食品の『ホルモン鍋』。240グラム入りでホルモンたっぷりの満足感を味わえ、エネルギーは約280kcalとカロリー控えめなのも嬉しいところ。まだ食べたことのない人も、ローソンで見かけたら試してみるとハマるんじゃないでしょうか。手軽にアツアツの味付きホルモンが満喫できるので、冷凍庫に常備しておいても寒い時期に重宝します。
<参考リンク>
・ナガラ食品|元祖味付 ホルモン鍋