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コンビニスイーツ界を席巻するほうじ茶。こうばしさが、甘い味付けと意外に合うんですよね~。そんななか、セブン-イレブンから新たに『栗とほうじ茶の和ぱふぇ』がラインナップされています。
メインはほっくり甘いモンブランと、こうばしいほうじ茶クリーム&ムースの組み合わせ。ですが、そのほかにも栗ダイス、どら皮、白玉、黒糖寒天と、バラエティに富んだ具材が盛りつけられています。一口ごとに食感と風味が変わるのがとにかく楽しい! いろんな味をちょっとずつ楽しめるおやつを欲しているなら、圧倒的におすすめですよ。
こちらがセブン-イレブンで販売されている『栗とほうじ茶の和ぱふぇ』。お値段はおひとつ298円(税込)です。
mitok編集部の近所で入手したものは、製造者は十勝大福本舗(の埼玉にある工場)でした。また、1包装あたりのエネルギーは267kcalとなっています。
フタを開けるとさまざまな具材が所狭しと盛りつけられています。見える範囲で確認できるのは、栗のモンブランとダイス、どら焼きの皮、白玉、ほうじ茶クリーム。実は、モンブランの下にホイップクリームが隠れています。どこから食べるか、目移りしてしまいますね~。
モンブランのほっくりした甘さと、ほうじ茶クリームのこうばしさのコントラストがナイス! これらのクリームをどら皮にディップしつつ、ときおり白玉で口の中をリフレッシュして食べ進めると……
ほうじ茶ムースの層に到達! 上の写真は、スプーンで底まで一気にすくい上げたもの。左からモンブラン、ホイップクリーム(モンブランの下に隠れていた)、ほうじ茶ムース、黒糖寒天となっております。
ほうじ茶ムースはほろ苦く、黒糖寒天も甘さはひかえめ。これぞ和スイーツという感じの抑制の効いた味わいに好感が持てます。
とはいえ、この下半分だけだと地味になってしまうので、バラエティ感あふれるトッピングでバランスを取っているんでしょうね。そのおかげで、一口ごとに食感も風味も変わっていく、非常に楽しいスイーツに仕上がっていましたよ!