宇治茶専門茶寮ブランド「茶寮都路里(さりょう・つじり)」は6月1日より、夏の宇治茶スイーツ3種を提供開始した。

左から時計回りにパフェ「手毬花」、かき氷「都路里氷」、かき氷「鞍馬」

3種の中でも一押しは、京都伊勢丹店と大丸東京店2店舗で提供する、紫陽花パフェ「手毬花(てまりばな)」。太陽の光を浴びて輝く紫陽花を表現した、紫と青の錦玉羹(きんぎょくかん)が目を引く涼やかな同パフェは、煎茶ゼリーの爽やかな後味も相まって涼を感じられる一品。抹茶のリーフクッキーや抹茶アイス、煎茶ダマンドなど、宇治茶専門店ならではのバリエーション豊かな味わいも楽しめる。

他にも、夏季限定メニューを代表する「氷メニュー」として、抹茶蜜のかかったかき氷に、抹茶アイスや玄米茶アイス、抹茶ゼリーとほうじ茶ゼリーを添え、都路里自家製のふっくら炊き上げた小豆の上に、もちもち食感の白玉をトッピングした「都路里氷(つじりごおり)」が今年も登場する。

また、きな粉黒蜜たっぷりの氷にほうじ茶とバニラのアイス、白玉、小豆、ゼリーをトッピングした「鞍馬(くらま)」も注目だ。

なお価格は、各店舗により異なる。

情報提供元: ケーキニュース
記事名:「 京都・東京:見目麗しい宇治茶パフェ&かき氷の提供スタート