- 週間ランキング
安全のためにメガネを装着し、缶に蓋をのせ、機械に設置します。スタッフさんの指示通りに機械のスイッチを入れ、レバーを手前に引くと、缶がくるくると回転します。5秒程で自動的に回転が止まり、巻締完了です。思ったより簡単にできますが、一つ一つ手作業でやるとしたら大変そう。自分で巻締した缶はお土産に。翌日からデスクに飾っています。
普段の「大人の醸造所見学ツアー」では案内されていない場所を通り抜けました。なんだか宇宙船の中にいるみたいです。 直売スペース「よなよなミュージアム」では、ここでしか入手できない限定ビールや、もう手に入らないと思っていた過去のイベントグッズが販売されています。郵送も可能なので、どれだけ買っても大丈夫。 2019年8月3・4日に開催された「オープンブルワリー」。 ほとんどのコンテンツを体験し、ビールを飲みながらフードを頬張っていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。 オープンブルワリーから帰る時、少し寂しい気持ちになりましたが、新幹線の中では「今日は佐久に来てよかった。また次も開催して欲しいなぁ。」と満ち足りた気分に。最寄り駅の佐久平駅には東京駅から北陸新幹線で約1時間30分。プチ旅行気分で来られる「オープンブルワリー」、またの開催を待ち望んでいます。
最後に確認の“〇×クイズ”に参加したりと、盛り沢山の内容で大満足でした。もちろんフードも充実
キッチンカーエリアでは、『SORRY UMAMI IPA 無濾過版』(600円)をはじめ、3種類のドラフトビールや缶ビール(250円)の提供もあります。
ビールを飲んだら、やっぱりラーメンを食べたくなりますよね。風見鶏の濃厚鶏白湯ラーメン(900円)は、塩分が身体に染み渡る味わいでした。
PARADEのタルタルバーガー(700円)と「クラフトザウルス ブラックIPA」(250円)。ハンバーガーは人気がありすぎて、初日は早々に売り切れてしまったとか。その他にもいろいろ
ヤッホースタッフさんと一緒にヤッホーのビール缶で作る「多肉植物寄せ植えワークショップ」のコーナー。販売もありますが、自分でアレンジするのも楽しそうですね。
気温と湿度が高い中、お子様連れでも過ごせるよう「キッズスペース」が設置。
このような配慮があると、家族で参加できていいですね。
よなよなエールのオープンブルワリー
〇開催日時:2019年8月3日(土)、4日(日)11:00~17:00
〇定員:各日500名、完全予約制
〇料金:1,500円/1人(税込)
*フード、ドラフトビール、缶ビールは別料金
〇場所:ヤッホーブルーイング醸造所(長野県佐久市小田井1119-1)
〇公式HP:https://yohobrewing.com/