横浜・老舗ブルワリーの代表作が缶になって登場!小麦感じる「横浜ウィート」
ビール女子 2021年07月16日 20:00:00
赤レンガ倉庫や氷川丸など、歴史を感じるものが数多く残る横浜。コロナ禍に入る前は山下公園でビアフェスも開催されており、潮風を感じながら味わうビールは、それはもう格別でした。かつて貿易港として栄えた横浜ですが、じつは日本のビール発祥の地だということは知っていましたか?
そんなビール発祥の地・横浜の最初のクラフトビールメーカーである「横浜ビール」から、2021年7月5日(月)より『横浜ウィート (缶ビール)』が発売されました!今回横浜ビールが缶ビールを展開するのは第2弾。より私たちの生活に身近になった『横浜ウィート』を紹介します!
横浜が開港した1858(安政6)年、西洋諸国との貿易が始まり、日本最大の貿易港となりました。
明治になり「文明開化」の時代が到来すると、1869(明治2)年に、横浜山手46番地に日本で最初のビール醸造所「ジャパン・ヨコハマ・ブルワリー」が開設されたのです。
そして1999年、ビール発祥の地・横浜で「横浜ビール」がスタートし、横浜で最も古くから醸造するクラフトビールメーカーとなっています。
桜木町駅や関内駅、馬車道駅より徒歩5〜7分の場所には醸造所併設のレストラン「驛の食卓」があり、横浜・神奈川の食材を使用した料理と、常時8〜10種類の新鮮なビールが味わえます。
また、地元の多くの方々に「地元横浜で誇りになるビールを造りたい!」「横浜の人たちにとって、自分たちのビールだと思ってもらいたい」と考えている横浜ビール。ビールに使用する麦・果物を栽培している生産者や飲み手の方々まで、人と人の繋がりを大切にしているブルワリーです。
「街のビール屋」として街づくりも積極的に行っていて、横浜の街を観光しながらランニングし最後にビールで乾杯する“ビアランニング”や、自転車のようにペダルを漕いで移動しながらビールを楽しむ“ビアバイク”など、「ビール×スポーツ」「ビール×文化」を通してたくさんのワクワクを届ける活動も行っています。
創業から20年以上経ち、お店での提供と瓶での発売のみだった横浜ビールですが、2020年12月に一番の人気商品である『横浜ラガー(缶ビール)』の発売を開始しました。
その裏には、「ヨコハマには横浜のビールがある」という原点の思いがあり、より多くの方に知ってもらい身近に感じてもらいたいと、缶ビールの発売に至ったそう。
そして、2021年7月5日(月)からは、缶での展開第2弾となる『横浜ウィート(缶ビール)』が発売されました。
「横浜ウィート(缶ビール)」は、2016年4月よりレギュラー商品となっていた『瀬谷の小麦ビール』が名前を変えて新たに登場したもの。
「横浜ウィート」には、横浜市瀬谷区の「岩﨑農園」岩﨑良一さんが栽培した小麦を使用しています。
ビールを通して生産者の方の人柄や想いを伝えることを大切にする「横浜ビール」ならではの代表作となるビールです。
「ヨコハマには横浜のビールがある」のフォントには、 5年以上の歳月をかけて完成した「濱明朝」を使用。
また、第1弾の横浜ラガー缶に続き、横浜浮世絵「横浜吉田橋ヨリ馬車道之真図(横浜開港資料館所蔵)」を採用。多くの人が行き交い、賑やかな浮世絵は、たくさんの横浜の方に愛されるビールになるようにという想いが込められたデザインになっています。
冷蔵庫の中でしっかりと冷やした「横浜ウィート」をグラスに注ぐと、きれいな黄金色の液色。泡立ちもよく、真っ白くふんわりきめ細かな泡が。鼻を近づけると、ベルギー酵母由来の華やかな香り。一口飲んでみると、泡に包まれながらも炭酸が爽やかに広がり、すっきりとした飲み口とほど良い苦みも感じられました。
グラスに注ぎ小麦の香りに癒されながら、芝生にシートを敷いて木陰で風を感じながら味わいたくなるビールです!
チキンとナスのバジルグラタン
料理の味を邪魔しない味わいの「横浜ウィート」には、バジルの爽やかな風味をプラスしホワイトソースをかけたグラタンはいかがでしょう。あつあつのグラタンを頬張り横浜ウィートを口に運んだら、バジルと小麦の香りがおいしくマッチします♪
つくり方はこちら!
手に取りやすい缶商品の仲間入りをした「横浜ウィート」。香りに癒され、体がほぐれるすっきり優しい味わいは、これから暑くなる季節にもぴったりです。ビールの歴史に思いを馳せながら味わえる一杯を、ぜひお家で味わってみてください。
そんなビール発祥の地・横浜の最初のクラフトビールメーカーである「横浜ビール」から、2021年7月5日(月)より『横浜ウィート (缶ビール)』が発売されました!今回横浜ビールが缶ビールを展開するのは第2弾。より私たちの生活に身近になった『横浜ウィート』を紹介します!
もくじ・横浜第一号クラフトビールメーカー「横浜ビール」とは
・缶での展開第2弾は「小麦のビール」
・優しくてすっきり!小麦感じる「横浜ウィート」飲んでみた
・一緒に食べたいおつまみは?
・SNSにて乾杯応援団キャンペーンも実施
・缶での展開第2弾は「小麦のビール」
・優しくてすっきり!小麦感じる「横浜ウィート」飲んでみた
・一緒に食べたいおつまみは?
・SNSにて乾杯応援団キャンペーンも実施
横浜第一号クラフトビールメーカー「横浜ビール」とは
横浜が開港した1858(安政6)年、西洋諸国との貿易が始まり、日本最大の貿易港となりました。
明治になり「文明開化」の時代が到来すると、1869(明治2)年に、横浜山手46番地に日本で最初のビール醸造所「ジャパン・ヨコハマ・ブルワリー」が開設されたのです。
そして1999年、ビール発祥の地・横浜で「横浜ビール」がスタートし、横浜で最も古くから醸造するクラフトビールメーカーとなっています。
桜木町駅や関内駅、馬車道駅より徒歩5〜7分の場所には醸造所併設のレストラン「驛の食卓」があり、横浜・神奈川の食材を使用した料理と、常時8〜10種類の新鮮なビールが味わえます。
また、地元の多くの方々に「地元横浜で誇りになるビールを造りたい!」「横浜の人たちにとって、自分たちのビールだと思ってもらいたい」と考えている横浜ビール。ビールに使用する麦・果物を栽培している生産者や飲み手の方々まで、人と人の繋がりを大切にしているブルワリーです。
「街のビール屋」として街づくりも積極的に行っていて、横浜の街を観光しながらランニングし最後にビールで乾杯する“ビアランニング”や、自転車のようにペダルを漕いで移動しながらビールを楽しむ“ビアバイク”など、「ビール×スポーツ」「ビール×文化」を通してたくさんのワクワクを届ける活動も行っています。
缶での展開第2弾は「小麦のビール」
創業から20年以上経ち、お店での提供と瓶での発売のみだった横浜ビールですが、2020年12月に一番の人気商品である『横浜ラガー(缶ビール)』の発売を開始しました。
その裏には、「ヨコハマには横浜のビールがある」という原点の思いがあり、より多くの方に知ってもらい身近に感じてもらいたいと、缶ビールの発売に至ったそう。
そして、2021年7月5日(月)からは、缶での展開第2弾となる『横浜ウィート(缶ビール)』が発売されました。
「横浜ウィート(缶ビール)」は、2016年4月よりレギュラー商品となっていた『瀬谷の小麦ビール』が名前を変えて新たに登場したもの。
「横浜ウィート」には、横浜市瀬谷区の「岩﨑農園」岩﨑良一さんが栽培した小麦を使用しています。
ビールを通して生産者の方の人柄や想いを伝えることを大切にする「横浜ビール」ならではの代表作となるビールです。
「ヨコハマには横浜のビールがある」のフォントには、 5年以上の歳月をかけて完成した「濱明朝」を使用。
また、第1弾の横浜ラガー缶に続き、横浜浮世絵「横浜吉田橋ヨリ馬車道之真図(横浜開港資料館所蔵)」を採用。多くの人が行き交い、賑やかな浮世絵は、たくさんの横浜の方に愛されるビールになるようにという想いが込められたデザインになっています。
優しくてすっきり!小麦感じる「横浜ウィート」飲んでみた
冷蔵庫の中でしっかりと冷やした「横浜ウィート」をグラスに注ぐと、きれいな黄金色の液色。泡立ちもよく、真っ白くふんわりきめ細かな泡が。鼻を近づけると、ベルギー酵母由来の華やかな香り。一口飲んでみると、泡に包まれながらも炭酸が爽やかに広がり、すっきりとした飲み口とほど良い苦みも感じられました。
グラスに注ぎ小麦の香りに癒されながら、芝生にシートを敷いて木陰で風を感じながら味わいたくなるビールです!
一緒に食べたいおつまみは?
チキンとナスのバジルグラタン
料理の味を邪魔しない味わいの「横浜ウィート」には、バジルの爽やかな風味をプラスしホワイトソースをかけたグラタンはいかがでしょう。あつあつのグラタンを頬張り横浜ウィートを口に運んだら、バジルと小麦の香りがおいしくマッチします♪
つくり方はこちら!
これからの季節に寄り添う一本
手に取りやすい缶商品の仲間入りをした「横浜ウィート」。香りに癒され、体がほぐれるすっきり優しい味わいは、これから暑くなる季節にもぴったりです。ビールの歴史に思いを馳せながら味わえる一杯を、ぜひお家で味わってみてください。
『横浜ウィート(缶)』
- 〇発売日:2021年7月5日(月)
- 〇ビアスタイル:ベルジャンウィート
- 〇アルコール度数:5.5%
- 〇容量:350ml
- 〇賞味期限:240日(常温流通・冷暗所保管)
- 〇店頭希望小売価格:350円(税込)
- 〇URL:http://www.yokohamabeer.com/
〇通販サイト:http://www.yokohamabeer.shop
〇直営店:横浜ビール直営店「驛の食卓」・「驛カフェ」
〇取扱い店舗:- [7/5〜]神奈川県・横浜市内及び周辺一部店舗の「ファミリーマート」約900店舗
[7/12〜]横浜市内一部店舗の「セブン-イレブン」約480店舗
[7/27〜]首都圏一部店舗「ナチュラルローソン」110店舗
[7/5~]NEWDAYS神奈川圏内一部の店舗
[7/21〜]北野 エース 関東圏の25店舗(酒類取扱店舗での販売)
その他、首都圏、神奈川・横浜・近郊の百貨店、小売店、飲食店で販売。
※掲載のコンビニエンスストアでは酒類取り扱い店舗での販売となります。一部店舗では取り扱いがない場合がございます。
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〇note:https://note.com/yokohamabeer - 〇醸造所:横浜ビール
情報提供元: ビール女子