だんだんと暖かくなり、春のいぶきが感じられる季節。外でビールを飲むにも良い季節です。

そんな季節のはじまりに味わいたい、『軽井沢高原ビール 2020年限定』が2020年3月10日(火)より発売されました。ヤッホーブルーイング(以下、ヤッホー)が軽井沢エリア限定で展開している「軽井沢高原ビール」の年限定シリーズで、気分をたのしくさせてくれるような爽やかなビールです。


軽井沢で愛され続けている「軽井沢高原ビール」



「軽井沢高原ビール」は“For the town”をコンセプトに、地元軽井沢の人に愛されるローカルビールを目指しています。1997年から販売を続け、今では軽井沢で最も飲まれているビールです(ヤッホー調べ)。

軽井沢を守るために収益の一部を自然保護団体などに寄付したり、醸造の段階で出た麦芽粕を近隣農家に提供したりと地域に根ざした活動もしている軽井沢高原ビール。そんななか「軽井沢高原ビール 年限定」シリーズでは、クラフトビールの多様で個性的な魅力を伝えるべく毎年違うビアスタイルを提供。今年は、軽快で爽やかなセッションIPAです。

最初から最後まで飽きることのない爽やかなセッションIPA



今年の年限定ビールのビアスタイルは、セッション・インディア・ペールエール(セッションIPA)。「セッション(=飲み会)の最初から最後まで飽きることなく飲める」ようにと、IPAと比べてアルコール度数は低めの4.5%。


香りは、トロピカルフルーツやレモン、グレープフルーツなどの柑橘類を思わせます。小麦麦芽やオーツ麦に加え、軽井沢産の小麦「ゆめかおり」も使用しているため、口当たりは軽すぎずまろやかさも感じる味わい。

軽井沢の澄んだ空気の下、ごくりと喉に流したくなる爽やかな飲み心地のビールに仕上がりました。

一緒に食べたいおつまみは?



新ジャガのベーコン巻き

新じゃがの季節に、どうやって食べるか迷ったらまずはコレ。新じゃがにベーコンの旨味がじんわり染みて、ローズマリーの香りがアクセントになっていくらでも食べられそう!新じゃがを茹でたら後はオーブン任せの楽チンで、ホクホク食べながら爽やかな軽井沢ビールと一緒に味わいたいレシピです。(レシピはこちら

一緒に聴きたい音楽は?



スピッツ “春の歌”

『軽井沢高原ビール 2020年限定』片手に聴くとしたらこれ。耳から、そして口からも爽やかな春が感じられそう。


「軽井沢に訪れる方々にとって毎年楽しみになるようなビール」になることを目指す「軽井沢高原ビール」。地元の人はもちろん、軽井沢の地を訪ねた際には、地元に根ざし愛されるビールを味わってみてください。



 『軽井沢高原ビール 2020年限定』



  • 〇発売日:2020年3月10日(火)

  • 〇ビアスタイル:セッションIPA

  • 〇アルコール度数:4.5%%
    〇容量:350ml

  • 〇原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、軽井沢産小麦(ゆめかおり)、オーツ麦
    〇賞味期限:製造日より5ヶ月
    〇希望小売価格:315円(税抜)

  • 〇缶製品販売場所:軽井沢エリア内スーパー、コンビニ、お土産店
    〇樽製品提供場所:軽井沢町内飲食店、星野エリア「村民食堂」「カフェハングリースポット」、公式ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS(※4月1日(水)より期間限定提供)」

  • 〇URL:https://yohobrewing.com/









情報提供元: ビール女子
記事名:「 “最初から最後まで飽きないセッションIPA” 軽井沢エリア限定で販売開始