日本三大祭のひとつにも数えられ、毎年7月に京都で開催される祇園祭。平安時代から1,000年以上も続く、夏の風物詩としてもお馴染みの歴史あるお祭りです。





そんな祇園祭をイメージしたビール『Gion Matsuri Special 2018』が、2018年7月13日(金)にスプリングバレーブルワリー京都(以下、SVB京都)から発売になりました。お祭りをイメージしたビールとはいったいどんな商品なのでしょうか。


京都産の黒米を使用したビール


使用されているのは、京都与謝野町産の黒米。ビールの色もほんのりと赤みを帯びていて、見た目がとても綺麗です。




ほのかなフルーティーさと香ばしさを感じられ、夏にぴったりなすっきりとした味わいが特長。賑やかなお祭りの雰囲気を感じながら、サラッと飲みたいビールです。


前祭の宵山期間中はビール片手に祭りを楽しもう


この『Gion Matsuri Special 2018』、祇園祭前祭の宵山期間中にあたる7月15日(日)・16日(月)にはSVB京都の店舗前でも販売されます。





町内に山鉾(やまぼこ)が立ち並び、軽快な祇園囃子が奏でられる宵山期間中はお祭りムード満載。夕方からは烏丸通、四条通などが歩行者天国になり、屋台露店がずらりと立ち並びます。
地元の人のなかには、祇園祭の開催によって本格的な夏の訪れを実感する人も多いのだとか。今年は黒米使用の“和”を感じるビールを飲みながら、祇園祭を楽しんでみてはいかがでしょうか。




ヨシダイト


京都には何度か旅行で行ったけど、祇園祭は未体験です。一度でいいから行ってみたい!賑やかなお祭りを楽しみながら飲むビールはおいしいんだろうなぁ。






Gion Matsuri Special 2018


○原材料:小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、米、米麹
○提供場所:スプリングバレーブルワリー京都
○発売日:2018年7月13日(金)
○アルコール分:5.0%
○酒税法上の区分:発泡酒
○ブリュワー:三浦 太浩



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情報提供元: ビール女子
記事名:「 この連休に飲みたいビールNo.1。祇園祭をイメージしたビールが登場