梅雨の頃に出回る『イワシ』は「入梅鰯」と呼ばれ、脂がのってまさに食べ頃。『パン粉焼き』は一見難しそうだけど、オーブンにお任せ出来るお手軽メニュー♪『ハーブ』の爽やかさと『ナッツ』の歯ごたえとコクに『レモン』の酸味で、独特の魚臭さも抑えられます。面倒なイワシの下処理も、実は魚屋さんにお願いするとやってくれる事が多いので、ぜひチャレンジしてみて!
梅雨の頃に出回る『イワシ』は「入梅鰯」と呼ばれ、脂がのってまさに食べ頃。『パン粉焼き』は一見難しそうだけど、オーブンにお任せ出来るお手軽メニュー♪『ハーブ』の爽やかさと『ナッツ』の歯ごたえとコクに『レモン』の酸味で、独特の魚臭さも抑えられます。面倒なイワシの下処理も、実は魚屋さんにお願いするとやってくれる事が多いので、ぜひチャレンジしてみて!
Step1
イワシは頭を落として内臓を取り、洗って水気を拭く。頭が付いていた方を左にして両手で持ち、腹から中骨に沿って両親指を差し込んで左右に開く。中骨を頭の方からつまんで剥がし、尾の近くで折って取る。腹骨をすいて開きにする。
Step2
Step1のイワシに塩、コショウをふり、10分ほど置いて水気を拭く。ミニトマトはヘタを取り、大粒のものは半分に切る。香草パン粉の材料を混ぜ合わせる。
Step3
スキレット(または耐熱容器)にイワシを皮目を上にして並べ、香草パン粉を全体に乗せる。周りにプチトマトをのせ、250℃に予熱したオーブンで15〜18分焼く。パン粉が香ばしく色づいたら、レモンを添えて召し上がれ。
※Step1の工程は魚屋さんで「開きにしてください」と言うとやってくれる所が多いのでオススメです。イワシは家で調理しやすい魚なので、この機会に手開きにチャレンジしても◎
※ミックスナッツはおつまみ用のものでOK!もちろん1種類のナッツでも美味しく作れます。細かくしすぎず、食感が楽しめる程度に刻んでください。