和朝食やお弁当の定番『塩鮭』が、『ディル』と『サワークリーム』を使ったソースで『北欧風』に大変身!そのまま焼いて食べるだけでも美味しいけど、ひと工夫するだけで、ちょっとリッチでオシャレなビールのお供になります。
和朝食やお弁当の定番『塩鮭』が、『ディル』と『サワークリーム』を使ったソースで『北欧風』に大変身!そのまま焼いて食べるだけでも美味しいけど、ひと工夫するだけで、ちょっとリッチでオシャレなビールのお供になります。
<2人分>
・塩鮭(甘塩) 2切れ
・ガーリックパウダー 適量
・コショウ 少々
・小麦粉 適量
・バター 適量
・タマネギ 小1/2個
・塩 少々
・ディル(刻む・飾り用) 適量
・レモン(スライス) 4枚
(ソース)
・サワークリーム(又はギリシャヨーグルト)
50g
・ガーリックパウダー 少々
・塩 少々
・ディル(刻む) 適量
Step1
ディルは飾り用を残して刻む。タマネギとレモンはスライスする。塩鮭にはガーリックパウダーとコショウを両面にふりかけ、薄く小麦粉をまぶす。サワークリームと刻んだディル半分、ガーリックパウダーを混ぜ、塩少々で味を調えてソースを作る。
Step2
フライパンでタマネギ、ディルの半量、塩少々でバターソテーして取り出す。同じフライパンをキッチンペーパーなどでふいてから再びバターを熱し、塩鮭の皮側を入れてまず片面を中火で焼き、きれいに焼目がついたら裏返し弱火にして身側も焼く。
Step3
皿の上にソテーした玉葱、スライスしたレモン、鮭の順に盛りつけ、ソースをかけてディルを飾る。
※ガーリックパウダーを使うことにより、切り身全体にふりかけたり、ソースにも混ぜやすく、生のニンニクほど強い香りをつけず風味を出すことができます。
ムニエルは魚に小麦粉などの粉をまぶして焼く調理法です。ソテーは魚以外でも、油で焼いたり炒めたもの全般です。時短優先の時はソテーに変えてもOKですが、ムニエルの方が皮目がパリッとして、より美味しく焼けます。