【飲んでみた】アルコール分3.5%『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』どんな味わい?
ビール女子 2023年08月23日 20:00:00
『アサヒスーパードライ』や『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』、『アサヒ食彩』など、私たちの生活やシチュエーションによって飲む選択肢をどんどん増やしてくれるアサヒビール。これだけでも十分嬉しいのに、さらにすてきな情報が私たちの耳に届きました…!
次に登場するのはなんと…低アルのスーパードライ!!!
アサヒビール株式会社から、アルコール分3.5%の『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』が10月11日(水)より発売されます。今回一足お先に飲んでみたので、味わいについてたっぷりご紹介します!
「スーパードライ ドライクリスタル」は、アルコール分3.5%の「スーパードライ」です。
アサヒビール株式会社 マーケティング本部長 梶浦瑞穂さん曰く「作るのが難しかった」とのこと。その理由は、アルコール度数を減らすと、普通は飲みごたえも劣ってしまうから。
そこで、飲み込んだあとに感じられる冷涼感の余韻が特長のドイツ産ホップ「ポラリス」を一部使用するとともに、通常の「スーパードライ」よりも発酵度(麦汁中の糖分を酵母が分解する割合)を上げる“ドライクリスタル製法”を採用。ほのかな香りと爽やかな苦みで、スーパードライの骨格である飲んだ瞬間の飲みごたえ、透明感のある味わいとシャープなキレを実現しました。
お酒に含まれるアルコール度数は体積%を意味し、アルコール度数5%の場合、100mlあたりに純アルコールが5ml含まれていることを表します(通常純アルコール量はgで表します)。
通常の「スーパードライ」が純アルコール量14gなのに対し、350mlの「スーパードライ ドライクリスタル」は9.8g、500mlの「スーパードライ ドライクリスタル」は14gです。つまり、通常の350mlの「スーパードライ」と500mlの「スーパードライ ドライクリスタル」が同程度の純アルコール量になるよう設計されました。
商品名である「クリスタル」には、“透明感のあるクリアな後味”を表現するとともに、“お客さまの人生を躍動的で充実した輝かしいものにしたい”という思いが込められています。また、通常の「スーパードライ」のデザインを踏襲しつつ白が基調となっています。さらに、八角枠とプルタブには赤色を採用。ふと目を引くパッケージです。
■1900年 「日本初」の熱処理を施さない瓶詰生ビール発売
■1958年 日本初の缶容器入りビール 発売提供:アサヒビール ■1987年 世界初の辛口生ビール「アサヒスーパードライ」発売
■1993年 鮮度向上活動「フレッシュマネジメント委員会」発足
■2009年 “氷点下のスーパードライ”「エクストラコールド」誕生
■2021年 世界初の「生ジョッキ缶」での商品を発売
■2022年 「スーパードライ」発売以来初のフルリニューアル
1987年に発売されてから36年の時を経て、このたび発売される「スーパードライ ドライクリスタル」。
伝統を守りつつ、変わり続ける時代に寄り添い、新しい顔を見せてくれるアサヒビールが手がける“低アルのスーパードライ”をさっそく飲んでみました!
プルタブを開け一口飲んでみると…味わいの骨格はしっかりとスーパードライ!
アルコール度数が低いと飲みごたえに違いがあるんじゃないかと思ったのですが、スーパードライの印象は割とそのまま残っていました。特に、スーパードライの大きな特徴であるぐっとくるキレのある辛口はそのまま!飲んだ後の余韻はすっきりとしていて、透明感のある味わいです。
また、低アルコールなので、明るい時間からでもごくごくと飲みたくなります。食事の邪魔をしない味わいなので、食中に水やお茶の代わりに飲んでみるのも良さそう。
何より赤いプルタブがかわいくて、開ける度に気分が上がります。食事中や仕事後、お風呂上がり、リラックスタイムなどなど、ふだんの生活のなかでのビールを飲む選択肢を増やしてくれる存在だと感じました。
アサヒビール株式会社 代表取締役社長 松山一雄さんは、「誰に飲んでもらいたいかを想像したとき、一番に自分のお父さんが思い浮かんだ」そう。
「自分の喉を潤すのは、このビールじゃなきゃ」という人って少なからずいると思います。「スーパードライ」や「スーパードライ 生ジョッキ缶」なども根強いファンが多いと思います。でも、毎日同じビールではなく、気分やシチュエーションによって低アルの「スーパードライ ドライクリスタル」を選べるというのは、飲む人の生活に寄り添い、ビールを飲むこと自体の選択肢も増やしてくれるのではないでしょうか。
アルコール分3.5%ながらも、キレのある辛口はそのままに本格的な飲みごたえで私たちの喉を癒してくれる「スーパードライ ドライクリスタル」。自分なりの自由な楽しみ方のお供になってくれるはずです。
\新発売ビールカレンダー/
次に登場するのはなんと…低アルのスーパードライ!!!
アサヒビール株式会社から、アルコール分3.5%の『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』が10月11日(水)より発売されます。今回一足お先に飲んでみたので、味わいについてたっぷりご紹介します!
アルコール分3.5%!「スーパードライ ドライクリスタル」
「スーパードライ ドライクリスタル」は、アルコール分3.5%の「スーパードライ」です。
アサヒビール株式会社 マーケティング本部長 梶浦瑞穂さん曰く「作るのが難しかった」とのこと。その理由は、アルコール度数を減らすと、普通は飲みごたえも劣ってしまうから。
そこで、飲み込んだあとに感じられる冷涼感の余韻が特長のドイツ産ホップ「ポラリス」を一部使用するとともに、通常の「スーパードライ」よりも発酵度(麦汁中の糖分を酵母が分解する割合)を上げる“ドライクリスタル製法”を採用。ほのかな香りと爽やかな苦みで、スーパードライの骨格である飲んだ瞬間の飲みごたえ、透明感のある味わいとシャープなキレを実現しました。
お酒に含まれるアルコール度数は体積%を意味し、アルコール度数5%の場合、100mlあたりに純アルコールが5ml含まれていることを表します(通常純アルコール量はgで表します)。
通常の「スーパードライ」が純アルコール量14gなのに対し、350mlの「スーパードライ ドライクリスタル」は9.8g、500mlの「スーパードライ ドライクリスタル」は14gです。つまり、通常の350mlの「スーパードライ」と500mlの「スーパードライ ドライクリスタル」が同程度の純アルコール量になるよう設計されました。
商品名である「クリスタル」には、“透明感のあるクリアな後味”を表現するとともに、“お客さまの人生を躍動的で充実した輝かしいものにしたい”という思いが込められています。また、通常の「スーパードライ」のデザインを踏襲しつつ白が基調となっています。さらに、八角枠とプルタブには赤色を採用。ふと目を引くパッケージです。
アサヒビールの歴史を振り返る
私たちの喉を癒し爽快さを与えてくれる「アサヒスーパードライ」。ここで少し、アサヒビールの歴史を振り返ってみました。■1900年 「日本初」の熱処理を施さない瓶詰生ビール発売
■1958年 日本初の缶容器入りビール 発売
■1993年 鮮度向上活動「フレッシュマネジメント委員会」発足
■2009年 “氷点下のスーパードライ”「エクストラコールド」誕生
■2021年 世界初の「生ジョッキ缶」での商品を発売
■2022年 「スーパードライ」発売以来初のフルリニューアル
1987年に発売されてから36年の時を経て、このたび発売される「スーパードライ ドライクリスタル」。
伝統を守りつつ、変わり続ける時代に寄り添い、新しい顔を見せてくれるアサヒビールが手がける“低アルのスーパードライ”をさっそく飲んでみました!
一足お先に飲んでみた
プルタブを開け一口飲んでみると…味わいの骨格はしっかりとスーパードライ!
アルコール度数が低いと飲みごたえに違いがあるんじゃないかと思ったのですが、スーパードライの印象は割とそのまま残っていました。特に、スーパードライの大きな特徴であるぐっとくるキレのある辛口はそのまま!飲んだ後の余韻はすっきりとしていて、透明感のある味わいです。
また、低アルコールなので、明るい時間からでもごくごくと飲みたくなります。食事の邪魔をしない味わいなので、食中に水やお茶の代わりに飲んでみるのも良さそう。
何より赤いプルタブがかわいくて、開ける度に気分が上がります。食事中や仕事後、お風呂上がり、リラックスタイムなどなど、ふだんの生活のなかでのビールを飲む選択肢を増やしてくれる存在だと感じました。
ビールを飲む選択肢を増やしてくれる“低アルスーパードライ”
アサヒビール株式会社 代表取締役社長 松山一雄さんは、「誰に飲んでもらいたいかを想像したとき、一番に自分のお父さんが思い浮かんだ」そう。
「自分の喉を潤すのは、このビールじゃなきゃ」という人って少なからずいると思います。「スーパードライ」や「スーパードライ 生ジョッキ缶」なども根強いファンが多いと思います。でも、毎日同じビールではなく、気分やシチュエーションによって低アルの「スーパードライ ドライクリスタル」を選べるというのは、飲む人の生活に寄り添い、ビールを飲むこと自体の選択肢も増やしてくれるのではないでしょうか。
アルコール分3.5%ながらも、キレのある辛口はそのままに本格的な飲みごたえで私たちの喉を癒してくれる「スーパードライ ドライクリスタル」。自分なりの自由な楽しみ方のお供になってくれるはずです。
『アサヒスーパードライ ドライクリスタル』
- 〇発売日:2023年10月11日
- 〇品目:ビール
- 〇アルコール度数:3.5%
- 〇容器・容量:缶350ml、缶500ml
- 〇販売地域:全国
- 〇URL:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/
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情報提供元: ビール女子