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https://www.youtube.com/watch?v=P8Ab5XDsNbU
桜の木の魑魅魍魎、「桜 咲(さくら さき)」さん。
3D化プロジェクトをクラウドファウンディングで行い、ファンや支援者のおかげで3Dワンオフアバターを手に入れ、VRChat配信をしています。
パラレルマーケットアンバサダー、第5期VIVEアンバサダー、VR文化アンバサダー、NeosFesta4アンバサダー、Vketアンバサダーと多数のアンバサダー、RUINSMAGUSアンバサダー、オノゴロ物語アンバサダー、DYSCHRONIAインフルエンサーにもなっています。
VRゲームは遊ぶだけではなく、ファンワールドの制作もしている咲さん。
少しでもVRChatのユーザーにゲームを知って欲しいと思い、東京クロノス、アルトデウス、DYSCHRONIA、RUINSMAGUSのゲーム再現ワールドも制作。
再現ワールドではファンが交流できる場になっています。
配信は雑談・ゲーム・歌配信を行っていて、最近のゲーム配信では「原神」をプレイ。
VRゲームでも遊んでいますが、通常のPCゲームなども配信で行っています。
咲さんの配信といえば「これ!」となるほどやっている企画が、かくれんぼ企画です。
ゲストを招いて行われる、かくれんぼ配信はVRChatのワールドを使って皆でかくれんぼをします。
毎回バーチャルマーケット(Vket)など、期間限定のイベントが開催されているワールドで行われます。
かくれんぼをするワールドはどこもリアルでやるのと同じく、隠れるポイントがある複雑なところで開催されるので、すぐには見つからないようになっています。
かくれんぼ中に鬼に見つかったら、鬼として隠れている人を探すルールです。
今回は「ぽこピーランド」と「Vket2022 Winter」でのかくれんぼ配信を紹介します。
バーチャル遊園地「ぽこピーランド」では7名でかくれんぼを行いました。
いつもの姿とは異なり、咲さんはおさげにメガネのブレザー姿で登場しています。
ルールではアトラクションに乗ることは禁止。
ショップ、展示物は隠れることができるので、隠れる側はそこを上手く使って隠れます。
かくれんぼは桜咲さんが鬼となり開始。
予め会場のどこにコライダー(物理演算の当たり判定)があるかないかを確認していたようで、さくさく探していきます。
隠れている皆さんは結構辛い姿勢で隠れているようで、所々で悲鳴が上がっていました。
また、隠れる場所に合わせてアバター改変をしていて個性が見られます。
咲さんはなかなかゲストが見つからない時に、パネルやアクセサリーをカメラで見せ、視聴者を楽しませることも忘れない心遣いを見せていました。
バーチャル空間上のマーケットイベントであるVketのアンバサダーでもある咲さん。
Vket2022 Summerでは女性5名でのかくれんぼ配信を行いました。
会場は広い廊下の左右にブースがあるショッピングモールのような会場です。
隠れる時間は3分間で咲さんが鬼となり、参加者を探していきます。
かくれんぼ配信のプロとしてコライダーが無いところ、ブースの壁にある隙間をくまなく探します。
かくれんぼだけではなくアンバサダーとして、視聴者にガチャガチャができる会場のギミックも紹介していました。
さまざまなVRゲームのアンバサダーを務めている咲さん。
YouTubeではVRゲームの配信もしています。
VRゲームが気になるけどVR機器が無い人は、咲さんのゲーム配信でどんな雰囲気なのかを知ることも可能です。
ここではVRノンストップ捜査アクションの「DYSCHRONIA」と、今年で発売から1周年となるVR魔法アクションRPG「RUINSMAGUS」のゲーム配信を紹介していきます。
咲さんは体験版をプレイしていたこともあり、チュートリアルはサクサクと進んでいきます。
ゲーム内のデバイスに表示されるメッセージを「OK」を押して次に進んだり、主人公のトレードマークの腕輪を着ける動作をしたりと、細かな動作でゲームに入り込めることを咲さんは「すごいすごい」と高揚しながら言っていました。
マスコットキャラクターのリリィが出てきた時には、思わず「カワイイー」と言いながら頭を撫でるシーンも。
撫でるとリリィも反応してくれるので、その時の咲さんの反応は限界化したオタクでした。
リリィが、かくれんぼを挑んできた時には「Vketでかくれんぼを幾多とやってきた私に挑戦状を叩きつけるとは、いい度胸だリリィ」と言いながら速攻でリリィを見つけるプロの腕前を見せつけました。
「DYSCHRONIA」で出てくる光で出来たクジラや魚が空に泳いでいる、拡張夢というフィールド。
そこが「VR睡眠(VR空間上で睡眠すること)に適しているのではないか」という考えから、実際にVR睡眠を試した動画があります。
ベンチで寝ると決めた咲さんは果たしてVR睡眠をすることができるのか、検証の結果は動画でご確認ください。
「RUINSMAGUS」の配信では体験版と比べて、製品版では画質が良くなったことについて驚いていました。
難易度はイージーで遊んでいるのでサクサク進みます。
体験版をやっていることもあって、敵から逃げるイベントでは特定の場所まですぐに逃げて、敵の技をじっくり鑑賞する余裕がありました。
ゲーム内の街に寄った時には、ランダムで変わる広告の中に咲さんのポスターがあり、ゲーム内カメラで自身のポスターを撮っていました。
いつ出会うかわからないので、とても貴重な瞬間でした。
その後、隠し要素のゲーム監督である「くりむホイ」さんの、ぬいぐるみのように可愛らしい1等身の姿とポスター・キャラクター達と一緒に写真を撮っていました。
咲さんのYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@SakuraSakiV
Twitter:https://twitter.com/oishicookieman
TikTok:https://www.tiktok.com/@sakura_saki_v
foriio(ポートフォリオ):https://www.foriio.com/sakurasaki