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https://www.youtube.com/watch?v=f3UrSzCNW_Q&t=5673s
Vket公式アンバサダーと過去のVket会場を回るツアーを行っている「ヤギ福(ふく)」さん。
Vketをとにかく愛していて、Vket開催中には全ワールドとブースを回る配信もしています。
また、過去のVket会場を回るツアー「Vket再発見ツアー」も行っていて、週に2回参加者を募集してツアーを開催。
Twitterの「#Vket再発見ツアー」では参加者が写真付きで楽しんでいる様子がアップされています。
開催期間中に訪れるVket会場ですが、期間外だと会場に訪れる人はあまりいません。
そのことが「もったいない」という思いと、ヤギ福さんの「たくさんの人と回りたい」という気持ちが重なり「Vket再発見ツアー」を企画。
既に会場に訪れたことがある人でも、多人数と回ることで知らなかった商品やワールドギミック、クリエイター、裏設定、エピソード、ヤギ福さんによる解説によって、Vketについて再発見できるかもしれません。
ツアーは毎週水曜22時と日曜20時、開始時刻にヤギ猫さんのVRChatのID(Yagifuku)へJOINすると参加できます。
通常「Vket再発見ツアー」は配信では行いませんが、Vketの創始者でもある「動く城のフィオ」さんらVket運営陣をゲストに迎えたツアーでは配信をしていました。
運営陣からはVket初回の会場を回りながら当時のエピソードも聞くことができる貴重な配信にもなっているので、ぜひご覧ください。
今回、ツアーで回る会場は、Vket2022 Summerにある初代Vket会場を復刻した「バーチャルマーケットClassic」のイースト・ウェストと、初代Vketの2018summerです。
ゲストにはVket運営陣とブース展示をしているクリエイターが登場。
スーパーバイザーの水菜さん、VketSummer2022でプロジェクトマネージャーを務めたなごみさん、そしてVketのプロデューサーでもあり株式会社HIKKYのCVO (Chief Virtual Officer)である動く城のフィオさんがゲストで参加しています。
クリエイター陣はゆぬさん、しげひろdeNEFCOさん、わたあめ子さんがゲストとして参加。
ツアーは「出入り自由」とのことで、一般の参加者も大勢いました。
「バーチャルマーケットClassic」ではゲスト陣が初代Vketのことを思い出し、当時の思い出を語っています。
また、ゲストにはクリエイター陣が多いためブースやアバターを見て、これはどういう作りなのかなどクリエイターだからこそ気になる点を話し合い盛り上がっていきます。
ヤギ福さん曰く、「長くVketに出展している人は今までのブースを展示していることが多くなってきた」と展示の傾向も解説していました。
また、アバターについてはサンプルとして出ているものでも日常使いとして気にならないものになっていると、アバターについても考察しています。
運営陣の貴重な話では「バーチャルマーケットClassic」ウェストのワールド構造は、メタバース空間の総合音楽イベントである「MusicVket1」と「MusicVket2」のベースにもなっているという製作者のみが知っているだろうエピソードも出てきました。
クリエイター陣が初代Vketに出展していたブースを回った時には、初代だからこそ決まってなかった出展の仕方についての内容で盛り上がりました。
Vket4から配信を始め、Vket5から公認配信者として活動していたヤギ福さん。
配信ではなんと全てのワールドとブースの両方を訪れています。
初回Vketの配信から全てを回っているヤギ福さんの配信ですが、今回は最新の「Vket2022Winter」を回る配信を紹介します。
「Vket2022Winter」の配信では2時間半くらいの配信が16枠によるアーカイブで残っていて、Vketへの愛が感じられる配信となっています。
Vketの入り口であるエントランスから始まる配信は、各ワールドに繋がる入り口を案内。
エントランスの説明だけでも楽しめるほどボリュームたっぷりの情報を与えてくれます。
楽しそうに生き生きと話してくれるので、配信を観ている視聴者も楽しく聞くことができます。
ヤギ福さんのすごいところは、Vket会場で使用できる拡張メニューについても、実際に見せて説明しているところです。
このメニューを予め教えてくれるので、これから先Vketに行く際も便利機能を逃すことなく活用できます。
ワールドのギミックも1つ1つワクワクしながら紹介。
街に張ってあるポスターや企業がイベント用に実施していたキャンペーンについても反応してくれる細かな気配りも窺えます。
また、企業ブースの展示されている小物を裏や断面など細かくカメラで見せてくれ、リアリティの高さを視聴者にも届けてくれました。
一般ブースでは、展示されているアバターに着替えて、1つ1つ表情やアバターに付いているギミックにも紹介してくれます。
アバターのアクセサリー類は企業ブースと同じようにカメラをアップにして、細かな部分も視聴者に見せてくれました。
細かいところも丁寧に見て、リアクションもしてくれるので、展示したクリエイターにとって嬉しい配信ではないでしょうか。
Vketの一般ブースにはワールドごとにストーリーあり、ギミックもあるのですが、ワールドの収集ギミックを見逃した時には、入り口からやり直してギミックを回収する徹底っぷりを見せてくれました。
ヤギ福さんのYouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@VRCitizen_yagifuku/featured
Twitter:https://twitter.com/yagifuku
VRChatID:Yagifuku