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2025年7月4日(金)から7月6日(日)までの3日間、光や音、食体験で五感を刺激する新感覚フードフェス「脳汁横丁(のうじるよこちょう)」が、ベルサール秋葉原にて開催される。
「脳汁横丁」では、さまざまなジャンルで活躍する話題のクリエイターとのコラボレーションした「脳汁屋台」を展開。合計10の屋台では、それぞれのクリエイターの個性があふれるオリジナルメニューを販売。脳がよろこぶ「脳涼祭」にぴったりのフード&ドリンクとなっている。それぞれのクリエイターのクリエイティビティが反映されたメニューは、味はもちろんのこと、思わず写真を撮りたくなるビジュアルや、五感をフル回転して楽しむ唯一無二の食体験を味わうことができる。
会場は、巨大な脳みそが鎮座するやぐらを中心にLEDやネオンの光で、脳汁を表現した異世界空間が広がる。大量の提灯を並べてプロジェクションマッピングする「提灯マッピングステージ」では多数のDJやアーティストも出演予定。
日本初のアイスクリーム評論家「アイスマン福留」がプロデュースする「魅惑のアイスだんご」が登場。“おだんご”の正体は、冷たくとろけるミニ雪見だいふく。串に刺して、ホイップやフルーツ、あんこ、チョコ、天かすなどを贅沢にトッピング。口に入れた瞬間、快楽が脳を支配する。日本の伝統をアイスで表現した、新・背徳スイーツ。さらに、ピンクに仕上げた脳汁アイス、ドリンクはアイスの実ソーダやあずきバーコーヒーなど、どれもクセ強で脳がとろける。
「草生える麻婆飯店」は、絶品麻婆で名を馳せる「5 歳」プロデュース。名物の「パクチードバドバ マーボードウフ」はパクチーかけ放題(ストップと言うまで止まらない)。麺派には、うまさヤバすぎる「ヤバ麺」も登場。ドリンクは袋に詰められた「ミントドバドバ モヒート」や「脳汁サングリア」、「フラワー日本酒」など、ユニークなラインナップ。
「外来食堂」は、日本さかな検定一級をもち、魚の名前だけで歌うネタが話題の水産系ピン芸人「さかな芸人 ハットリ」プロデュース。環境問題をひきおこす侵略的外来種を、まさかの“食材”として活用。生態系に悪影響を与えるアメリカザリガニやアメリカナマズを、ハットリが自ら捕獲して洋食として提供する。
「なぞのからあげ」は、毎晩23時に眠れない人のための謎を配信する「なぞのデザイナー」が手がける正体不明のからあげ屋台。5種の味を理解するところから謎解き。そして、意味深な色を象徴するドリンクたちなど、好奇心と直感が試される、“なぞの”食体験を楽しむことができる。
「MAX鈴木の玉座うどん」は、日本一のフードファイター「MAX鈴木」プロデュース。幅広い麺で有名な群馬名物ひもかわうどんの名店「ひもかわ桐生」とタッグを組み、ここでしか味わえない「玉座うどん(ぎょくざうどん)」を堪能できる。
「牛丼 まなりす家」は、2000日以上、某牛丼チェーンを食べ続けた“牛丼ガチ勢”マナリスが本気でプロデュース。色鮮やかなチーズをまとった「レインボーチー牛」、凶悪な見た目に反して思ったより辛くない「赤牛」、野菜もりもり健康気分「草牛」など、脳汁必至の異常メニューを提供する。
提灯マッピングステージには、特異のサウンドで国内は元よりワールドワイドに活躍する「食品まつり a.k.a foodman」がDJとして参加決定。また、TRFのリーダー「DJ KOO」、盆ジョヴィで話題を呼んだお祭りDJ「DJ Celly」、元祖DJ盆踊りの立役者「珍盤亭娯楽師匠 (DJ waterdamage)」、伝統的な声明を時空を超えるテクノサウンドにアレンジした仏教芸術エンターテイメント「テクノ法要」など、脳汁必至のライブ&DJが楽しめる。
【脳汁横丁(のうじるよこちょう)】
■開催日程:2025年7月4日(金) 〜 7月6日(日)
■営業時間:11:00 –20:00
■開催場所:ベルサール秋葉原
〒101-0021 東京都千代田区外神田3丁目12-8 住友不動産秋葉原ビル1F
■アクセス:
「秋葉原駅」電気街北口徒歩3分(JR線)
「秋葉原駅」A3出口徒歩5分(つくばエクスプレス)
「秋葉原駅」2番出口徒歩6分(日比谷線)
「末広町駅」1又は3番出口徒歩4分(銀座線)
■入場料:無料(フード、ドリンク、オリジナルグッズは購入が必要)
■公式サイト:https://noujiruyokocho.com/