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ユナイテッドアローズが、昨年より開始した次世代に向けたコミュニケーションの第2弾を公開。
■特設サイト:https://store.united-arrows.co.jp/s/all/re/202502/
本作は、春の訪れ、新しい時代、可能性を感じさせる「光」をテーマに、魅力的な「光」の表現が際立つ現代アーティスト・森本啓太氏の絵画と、歌舞伎役者・片岡千之助を起用している。
歴史や伝統に敬意を払いながら、いまの時代らしい「美しさ」を新たに生み出す両者とともに、「美しい会社 ユナイテッドアローズ」を長期ビジョンに掲げ、常に美を探求し続けるユナイテッドアローズらしい表現を目指した。
今回、森本啓太氏の描く絵画には、ユナイテッドアローズに身を包んだ片岡千之助が登場。
シューティングでは、着物をまとい凛とした佇まいの片岡が光に包まれた舞台で美しい舞を披露し、圧巻の表現力を魅せた。
森本啓太氏は、「私の作品のテーマである「光」は、日常の中にひっそりと佇んでいます。それは、あまりにも身近で当たり前の存在だからこそ、見過ごされ、時には忘れ去られてしまうもの。しかし、その光は、静けさや寂しさを纏った風景の中でふと現れ、時代を超えて普遍的な力を持ち続けています。かつて神聖なモチーフとして描かれてきた光の価値が現代では薄れたように見える中で、私はその中に新しい可能性を見いだそうとしています。今回のコラボレーション作品を通じて、ユナイテッドアローズのビジョンである「美しさや希望」が、私の描く光と響き合い、一つの表現となりました。この光が春の訪れを告げ、新しい時代の息吹を優しく照らし、未来への静かな希望として、そっと皆さまの心に届くことを願っています。」とコメント。
一方の片岡は、「「光」がテーマの今回の企画ですが、春の木漏れ日のような、人を包み込み、また新しいステージへ導いてくれる「光」をイメージして撮影に臨ませていただきました。そして自分自身も「光」の一部となるよう表現させていただきました。少しでも多くの方々にご覧いただけましたら幸いです。」と想いを語った。
なお、今回の絵画作品は、森本啓太氏のニューヨークAlmine Rechでの個展「To Nowhere and Back」にも出展予定となっている。