- 週間ランキング
15日、カメラを見つけた女子生徒が、当該教諭に報告。
教諭は「あとで報告しとくわ」と語ったにも関わらず、管理職に報告せず、自宅にカメラを持ち帰った。
16日、女子生徒の保護者が、カメラの件を学校に通報したことで発覚。
しかし教諭は、学校の聞き取りに自身の関与を否定した。
また、トイレに設置したカメラを破棄。
さらに、パソコンに保存していた盗撮映像も消去した。
その後、警察による任意聴取でも、教諭は盗撮行為を否認。
そのため大阪府警が、教諭の自宅へ家宅捜索に踏み切った。
すると教諭は「これ以上ごまかしきれない」と、盗撮行為を認めた。
府教委の聞き取りには「潜在的に盗撮したいという欲求があったのかもしれない」と教諭。
府警は『性的姿態撮影処罰法違反』の容疑で、引き続き教諭から事情を聞いている。