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今回上映した「スーパーの女」への想い、伊丹映画の魅力について語った。
宮本さんが演じる大胆で快活なキャラクターは、粋で洒落ていてグッときます。
朗らかなシーンから緊張感のあるシーンへの切り替わりでは、宮本さんの演技でキャラクターだけでなく、そのシーンその場にいる出演者全員の空気も一変させてしまう姿が“スーパー”かっこいいです。
私がもし伊丹映画のキャラクターを演じさせていただけるなら、「スーパーの女」の花子を演じてみたいです。
密度の高い貴重なお話をお伺いすることができて、本当に“お得な”時間でした。
映画は、監督自身が身を削って作り上げたもの。
これだけの年数が経っても、10本をギュッと凝縮して上映する映画祭が開催され、たくさんのお客様に観ていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
のんさんは、「あまちゃん」の頃から、初々しく、一途で、そのことは今も変わらない。
さらに、自分のことをはっきり言える女性になりました。
いつもキラキラしていて素敵です!