Sansan株式会社は、名刺アプリ『Eight(エイト)』のPRムービーを、5月17日(火)11時より、Facebook公式アカウント、およびYouTube公式チャンネルにて公開した。

 『Eight』は、名刺管理機能に加えて、ソーシャルの仕組みも取り入れた名刺アプリ。交換した名刺はスマホで撮影するだけで、オペレーターの手入力によって正確にデータ化され、全ての名刺情報にいつでもアクセスできる。挨拶した相手もEightユーザーであれば、アプリの名刺交換機能で直接つながることもできる。Eightでつながれば、仕事の近況や異動・転職情報などをニュースフィードで知ることができ、継続してコミュニケーションがとれるようになる。2012年よりサービスを開始、2014年11月にApp storeビジネス(無料)カテゴリ1位にランクイン、12月にはGoogle Playで2014年ベストアプリに選出されている。2015年1月に100万ユーザーを突破。7月以降はユーザー同士のつながりを深めるニュースフィードやプロフィール機能などを搭載し、UIデザインも一新した。2016年3月には、スマートフォンを介して直接つながれる名刺交換機能を実装し、従来の紙の名刺交換のあり方を問い直す、新たな試みに挑戦している。

 本ムービーでは、“スマートすぎる名刺交換”というアイデアのもと、様々な人数におけるスマートかつ美しい名刺交換の方法を紹介。人数が増えるにつれて複雑化しつつも、システマチックな動きを損なうことなく、バレエのような流麗なアクションやマジックのような仕掛けとともにテンポよく進行し、最後に、前代未聞の100人での名刺交換に臨む。全員がスマートフォンを一斉に取り出し、『Eight』を起動することで、一瞬で完了。もっともスマートな名刺交換の方法を提示する。

 複数の名刺交換アクションの振付を手掛けたのは、CMやコンサート、舞台、PVなどで活躍中の振付稼業air:man。「名刺の受け渡しの各工程を踊りのようにインパクトのある表現で見せたい」という制作サイドのリクエストに応えて、「神経衰弱をしながら、同時にパズルを解くような感覚で作りました」と語る。振付稼業air:manの主宰・杉谷一隆を中心に、全8パターンの名刺交換アクションを開発した。

【該当動画】
https://www.facebook.com/Eight.33inc/videos/1170694366282299/(Facebook)
https://youtu.be/gpM_rnQBCr0(YouTube)

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ