これまでグラドルとして活動していたが、昨年に休養宣言。約1年の休養を経て、復活を果たした廣瀬聡子が、復帰第一弾となるDVD『聡子先生とヒミツのコト』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、7日、都内で行われた。

 久し振りのDVDは2月にサイパンで撮影が行われた。そのDVDの内容は「私がナースを目指す学生で家庭教師をやっています。そこでナースの格好をしたりとか勉強を教えたりして、先生として色々なことをしています」と説明した。

 その中でもお気に入りのシーンは「見ている人が妄想してもらえるようなシーンが多くあって、ナース服を着てお医者さんに苛められるシーンがあるんですよ。そのシーンではこれまでの私と違って大人になった私が見れると思います」と話した。

 久々の撮影だったこともあり、撮影では恥ずかしさの連発だったそうだ。「お尻が大きいので食い込んでしまって大変だったんですよ。逆にそのお尻を活かしたポージングをしたりしました。お尻をイッパイ見てくれると嬉しいです」と振り返った。

 1年の休養を経てグラビアに戻ってきた廣瀬だが、これまでの間はどうしていたのか聞いてみると「パスタ屋さんでフリーターをしていました。アルバイトをしてお金を貯めていましたよ。でも元々グラビアの仕事も好きだったので、一歩離れてみて改めて好きだったことがわかったので、戻って来ることにしました」と語った。

 復帰イベントには可愛い水着で登場したのだが、この水着でもハプニングがあったそうだ。「インターネットで買った水着なんですけど、思ったより小さい水着でビックリしました。あまりにも小さすぎて撮影会とかでも着れないくらい際どかったので、ずっと着ないでいましたけど、今日のイベントで初めて着ることにしました」と明かした。
 
 今後は完全復帰という形で、グラビアを中心に活動をしていくみたいなので、大きな期待が持てそうだ。 

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ