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メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社が15日、「2015タレント番組出演本数ランキング」を発表。今年最もブレイクしたのはピン芸の厚切りジェイソンだということが、わかった。
同ランキングではTOKIOの国分太一が653番組に出演し、男女総合ランキングで堂々の一位を獲得した。女性部門では、タレントの小島瑠璃子が429番組に出演し、一位に輝いた。
そして、昨年と今年を比べ出演番組数の差が最も大きかった、いわゆるブレイクタレントの1位に輝いたのは、ピン芸人の厚切りジェイソン。「Why? Japanese People!」というフレーズで、日本人の心を掴んだ。ジェイソンは2014年の出演番組数は0本、今年は153番組と一気に出演番組が急増。2位はおかずクラブの146番組、3位は篠原信一の161番組だった。
【記事提供:リアルライブ】