京都11R、アンドロメダSは◎ケツァルテナンゴが勢いに乗って連勝を飾ります。

 秋3戦は9、2、1着。緒戦の西宮Sは、出遅れて敗れましたが、前々走のオルフェーヴルMは、スタートを決め2番手追走から2着。叩きながら着順を上げ、前走の八坂Sで準オープン勝ち。後方からタメを利かせ、徐々に進出。4角は外を回り、直線は脚を伸ばして、最後は2着馬との追い比べを競り勝ちハナ差捉えてゴール。長くいい脚を使えたし、自在性があるタイプで展開にそれほど注文はつかなそう。持ち時計も上々で、まだ3歳ですのでもう少し詰められそうです。春より落ち着きが出ており、力を発揮できているのでオープンのこのメンバーなら勝ち負けできる素材。過去には、プリンシパルSでアンビシャスの2着や、中京2歳S勝ちがあり、期待も高かった馬。中間も至って順調。オープン馬へ昇格します。

(1)ケツァルテナンゴ
(2)アルバートドック
(6)トウシンモンステラ
(4)トラストワン
(11)トーセンレーヴ
(10)マデイラ
(7)アロマカフェ

馬単 (1)(2) (1)(6) (1)(4)

3連単 (1)-(2)(6)(4)(11)(10)(7)
ケツァルテナンゴ 1頭軸マルチ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ