深田恭子(2022年4月撮影)

女優深田恭子(42)が23日放送されたTBS系「人生最高レストラン」に出演。10代のころ現場で言われた厳しい言葉に対し、切り返した自身の「一言」を振り返った。

深田は96年のホリプロ主催の大型オーディション「第21回ホリプロタレントスカウトキャラバン」を受けてグランプリを受賞。芸能活動を本格的に始めた。

その後15歳の時出演したフジテレビ系連続ドラマ「神様、もう少しだけ」のヒロイン役でブレークした話題になり、そのころの心境について深田は「もう本当に毎日が目まぐるしくて、あんまり記憶がないです」と話した。

MCの加藤浩次から「現場とかでもいろいろ言われたりとか…嫌になったりしませんでした?」と聞かれると、深田は「たくさん怒られましたし、“お前の代わりなんかいくらでもいるんだからな”って言われて、“じゃあ代わりの人に頼んでください”って(と言い返した)」と当時を振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 深田恭子、10代の頃「お前の代わりなんかいくらでもいる」と怒られ切り返した“一言”を告白