月亭方正、明石家さんまを「抜いた」記録を告白「吉本で一番やし…」
落語家の月亭方正(57)が23日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)にゲスト出演。ある記録において明石家さんまを抜いた経験を明かした。
方正は日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」でダウンタウンと長く共演する。同コンビが東京で一躍スターになっていく様を間近で見ており「ウッチャンナンチャン一色だったのが、ダウンタウンが来てウワーッと。もろに見て。自分も売れたような感覚になって」と回想。「(ガキ使に)全部に出していただけるので、正直売れるというか…」と自身の人気もうなぎ上りだったという。
ナイツ塙宣之が「ワーキャーがすごかったって」と当時の女性人気の高さについて尋ねると、方正は「ワーキャーはすごかったです」と認め、「吉本の事務所の人がバレンタインデーの時に『邦正くん取りに来て!いっぱいチョコレート来てるから!』って。ああそうですかって言ったら、『あなたね、さんまさん抜いたよ』って言われた」と振り返った。
塙が「ホントですか?盛りすぎてませんか?」とイジると、方正は「吉本で一番やし、かわいかったんです」と当時の自身について語った。